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2023.02.23
決定!「立川志の八落語会」5月13日(土)・14日(日)
2023.02.23
2023年「ギャラリー一進」ご利用者募集中!
2023.02.18
2023年のスケジュール
2023.02.04
落語会「しのはちの巣 in 追分」予告です(たぶん5月)!
2023.01.18
音楽ユニットonomatopelが追分節を次世代に歌いつなぐ新曲を発表〜約300年の時を越えた追分節とポップミュージックのコラボ~
2022.10.02
「軽井沢 本の學校 第1回」10/16(日)15:00~
2022.09.24
第13回 信濃追分ホンモノ市の出展者
2022.09.12
ゴスペル軽井沢発表会
2022.08.25
「立川志の八落語会」10月1日(土)・2日(日)
2022.08.23
ソノヒカギリ美術館(美術館をテーマにした児童演劇)

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決定!「立川志の八落語会」5月13日(土)・14日(日)

2023.02.23

しのはちの巣 特別編 in 信濃追分

「文化磁場油や」での落語会「しのはちの巣 特別編 in 信濃追分」が始まって10年、2023年は記念すべき第10回となります。

記念企画として5月13日夕刻に屋外(天神桟敷)で落語を開催します!
新緑の季節ですが夕方に冷え込みも予想されますのでどうぞ暖かい服装でお出かけいただければと思います。
皆さまのご来場をお待ちしています。

●日時と会場:
1回目 2023年5月13日(土) 17:30開演(17:00開場)
会場: 天神桟敷(屋外)

2回目 2023年5月14日(日) 14:00開演(13:30開場)
会場: ギャラリー一進

●料金:3,500円

【お問合せ/チケット申し込み】
◎追分コロニー(火・水休み):TEL.0267-46-8088(担当/斎藤)
◎油や帳場(4/22以降):TEL.0267-31-6511
◎予約フォーム(https://forms.gle/jmV3mVxAfE1xH58U8)で受付

2023年「ギャラリー一進」ご利用者募集中!

2023.02.23

2023年「ギャラリー一進」のご利用者を募集中です!
3月中旬くらいまでに連絡、申込いただければ「油や」通年のチラシの掲載できます。
まだ若干空きがありますので、アート展示、イベントなどにぜひご検討お願いします。

尚、現時点での予約状況は↓↓↓↓
https://aburaya-project.com/kairou/gallery-isshin/

2023年のスケジュール

2023.02.18

「油や」2023年のスケジュールが決まりました。
オープンは4月22日(土)。最終日を11月5日(日)。
定休日は火曜日と水曜日ですが、4月27日(木)~5月8日(月)、および7月20日(木)~9月4日(月)は休業日なしの連続営業になります。

皆様のご来館をお待ちしております。

落語会「しのはちの巣 in 追分」予告です(たぶん5月)!

2023.02.04

立川志の八師匠の「文化磁場油や」での「落語会~しのはちの巣 特別編 in 信濃追分」も2023年で10年目の記念落語会となります。

「落語会」を今年も企画準備中ですが、2023年の落語会の時期は5月の新緑、場所は「天神桟敷」になりそうです。なんと青空落語会!楽しみです。4月中旬以降に正式に決定して、「油や」ホームページ、軽井沢町内などにチラシ配布して告知しますので、よろしくお願いいたします。

そんな立川志の八師匠から冬眠中の「油や」に素敵なプレゼントが届きました、昨年の落語会の時に早起きして撮った映像みたいです、「油や」お客様へとのことです。どうぞお楽しみください!

音楽ユニットonomatopelが追分節を次世代に歌いつなぐ新曲を発表〜約300年の時を越えた追分節とポップミュージックのコラボ~

2023.01.18

音楽で物語を届けるユニットonomatopel(オノマトペル)が、1月18日に「月と花との追分で」をリリースします。

「時の遡行回廊 - Time Passage - 」は

2018年にonomatopelが軽井沢の信濃追分「文化磁場油や(旧油屋旅館)」を訪れ、民謡として全国に歌い継がれる「追分節」の発祥地と知ったことから、「令和の追分節」を作るべく本プロジェクトがスタート。「しなの追分馬子唄」をポップミュージックと掛け合わせ、現代のミュージシャン達による、新しい追分節の解釈と演奏で4曲を制作しました。ミニアルバム「時の遡行回廊 – Time Passage – 」は2月15日にリリースされます。

先行配信曲「月と花との追分で」YouTube配信

プロジェクトの背景には、廃墟になりそうだった旧・油屋旅館を買い取って生まれ変わらせたことがあります。江戸中期から文豪や文化人が集まっていた場所と意思を引き継ぎ、アーティストコロニーとして「信濃追分文化磁場油や」となったその場所にonomatopelが招かれました。油やの番頭さんや女将さんから聞いた様々な言い伝えに加え、ボーカルの横沢ローラは実際に旧中山道と北国街道を歩き、「分去れの碑」に刻まれていた”月と花との追分”の文字から、江戸時代中期から歌い継がれている追分節の”そのあと”の歌詞を創作しました。
プロジェクトには郷土資料の提供には油やの番頭で古本屋も営む斎藤尚宏氏や、追分宿郷土資料館の学芸員、伊藤京子氏のほか、構想担当として軽井沢観光協会のウェブサイトをサポートする二宮功氏らが協力したことで本作のコラボレーションが実現しました。また、最も重要な歌いつなぐことにおいては、今も信濃追分の馬子唄道中を歌唱する依田功氏からの楽譜の提供や馬子唄の実演と指導を受けました。こうして多くの関係者の協力のもと、人の交わりで変化し続ける追分節の、最新のひとつのバージョンとして「令和の追分節」を完成させました。

2023年2月15日リリース
onomatopel(オノマトペル)4曲入りミニアルバム「時の遡行回廊 – Time Passage – 」

収録曲

  • 「月と花との追分で」 しなの追分馬子唄 オマージュ
  • 「風立ちぬ – 堀辰雄に寄せて – 」 堀辰雄「風立ちぬ」オマージュ
  • 「夢みたものは – 立原道造に寄せて – 」 立原道造「夢みたものは」「憩らひ~薊のすきな子に~」オマージュ
  • 「ひこうき雲」 ジブリ映画「風立ちぬ」挿入歌(荒井由美)カバー

『月と花との追分で』セルフライナーノーツ by onomatopel

 信濃追分が発祥の地である「追分節」。「しなの追分馬子唄」で唄われている内容や、「追分」という場所が、出会いと別れの場所であることなどを、今、令和という時代に重ね、馬子唄の1番の歌詞と合わせて作った。
 イントロ部分は追分節のメロディをそのまま引用。通常ポップスでは音の長さや小節数は決まっているが、歌い手に長さが委ねられる追分節の良さをそのまま生かし、ライブでは追分節部分の長さを固定せずにボーカルの横沢ローラが自由に歌い上げる。続く歌詞は「油や」近くにある石碑「分去れの碑」(森羅亭万象の歌碑)にあった「さらしなは/右みよしのは/左にて/月と花とを/追分の宿」という言葉を引用。冒頭には「しなの追分馬子唄」の1番の歌詞、続く歌詞やメロディはonomatopelによる作詞作曲で歌い継がれるオリジナルにリスペクトを込めた構成となった。
 約300年を経た現在、令和の時代の特徴として、間奏部分ではシンセサイザーなどの電子音を意識的に取り入れ、デジタルとアナログなサウンドを交差させた。
 追分節をはじめ、多くの民謡は短調で唄われ、哀愁をも感じさせる調べが多いなか、この曲のアレンジではレゲエ調なリズムとジャズのコード感で、聴く人の捉え方によって変化する余韻と浮遊感を与えている。タイトルとなる歌詞「月と花との追分で」の繰り返し部分ではコードが変化していき、短調で始まる曲の最後には明るさや未来を感じられるエンディングとなった。
 ジャケットアートワークは長野県の美術家・ナカムラジン氏による描き下ろしで、時を超えてこの信濃追分の地にある浅間山や、相対する存在としてのロボットなど、新旧が入り混じったモチーフが散りばめられている。
CDには「月と花との追分で」のほかにも3曲が収録され、信濃追分や浅間山、軽井沢近辺にゆかりがある作品からインスピレーションを得たコンセプト・アルバムとなっている。表題曲の他は、11月以降、随時配信リリースを予定。本作のミュージックビデオは油やにて撮影されている。

Recording

Vo : 横沢ローラ Laura Yokozawa
Key : 工藤拓人 Takuto Kudo
Bass : 砂山”sunapanng”淳一
    Junichi “sunapanng” Sunayama
Drums : 山内陽一朗 Yoichiro Yamauchi
Mix, Mastering Engineer : 原真人 Masato Hara
Studio : Pastoral Studio
Jacket Artwork : ナカムラジン Jin Nakamura
支援:信州アーツカウンシル(一般財団法人長野県文化振興事業団)

<アーティストプロフィール>

onomatopel(オノマトペル)
オノマトペル「物語 × 音楽」
シンガーソングライター横沢ローラとピアニスト工藤拓人とのユニット。リズムや言葉遊びを取り入れ、宮沢賢治をはじめ寓話的な物語を取り入れた詞の世界観と、クラシック印象派やジャズ、ポップロックから影響を受けた音楽感で曲を構成。
● Twitter:onomatopel
● instagram:onomatopel
● facebook: [official] facebook page
● YouTube:YouTube channel

本件に関するお問い合わせ先

ツベラコベラレコード onomatopel.music@gmail.com
■HP :https://onomatopel.com/
■YouTube: https://www.youtube.com/c/onomatopel

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EVENTS

2023年 営業期間:4月22日(土)〜11月5日(日) 定休日 :火・水曜日 営業時間:11:00〜17:00*4/27~5/8、7/20~9/4は
休まず営業。

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