「文化磁場油や」2021年の営業は11/3(祝)で終了致しました!
2021.11.06
「文化磁場油や」の2021年の営業は11/3(祝)で終了致しました。
コロナ禍での営業でしたが、皆さまのご協力でイベントなども無事に開催できました、まずはお礼申し上げます。
ご来場の皆さま、ありがとうございました。
2022年の営業は4/23(土)~11/6(日)を予定しています。
冬の間に来年の準備をしっかりしたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
油小僧拝
2021.11.06
「文化磁場油や」の2021年の営業は11/3(祝)で終了致しました。
コロナ禍での営業でしたが、皆さまのご協力でイベントなども無事に開催できました、まずはお礼申し上げます。
ご来場の皆さま、ありがとうございました。
2022年の営業は4/23(土)~11/6(日)を予定しています。
冬の間に来年の準備をしっかりしたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
油小僧拝
2021.09.23
2021年10月9日(土)・10日(日)に開催される第12回 信濃追分ホンモノ市の出展者が決定しました。
更新:2021年9月30日
※申し込み順
※順不同
affetto | 調理パン、飲み物、(クレープorフランクフルト) | |
---|---|---|
プティボヌール | ドリンク・スイーツ | |
南インドごはんまぜまぜ | 自家製カレー | |
お弁当コーナー | 地元軽井沢のデリバリーお弁当各種(9日のみ) | |
BAKE LABO karuizawa | パン、焼き菓子など(10日のみ) | |
RIKOBO’s food truck | ローストビーフ丼、クレープ、飲料(10日のみ) | |
Mons Mare | 自家焙煎珈琲(10日のみ) | |
ORiZA+パン食堂 | 米粉パン(10日のみ) | |
やさしいおやつtielykke | 焼き菓子(10日のみ) |
軽井沢オーガニック給食を考える会 | 「安心安全な給食」という思いを軽井沢町に届ける署名活動とバザー(10日のみ) |
---|
2021.09.20
今般、コロナ状況を勘案して下記ギャラリー一進の展示予定者から今年は展示を中止したいとの連絡を受けました。
2021年10月14日(木)~18日(月) 「大島康紀絵画展-蝶のオマージュ」
2021年10月21日(木)~25日(月) 「秋の装い」
いずれの展示も来年は開催をしたいとのことです、来年までにはコロナ禍が落ち着き日常を取り戻せればと願うばかりです。
展示を楽しみにされていた方にはまことに申し訳ありませんが、ご理解いただきたくよろしくお願いいたします。
NPO油やプロジェクト 斎藤尚宏
2021.09.13
「油やアーティスト・イン・レジデンス5年間の軌跡特別展」を開催致します!
「NPO油やプロジェクト」は2017年から様々なアーティストが「油や(元油屋旅館)」に滞在して創作活動を行うアーティスト・イン・レジデンス(AIR)事業に取り組んできました。
AIR事業のスタートからのメインの活動が美術分野です。2017年より地元信州を題材とする版画作品を創作する版画プロジェクト「浅間山麓三十六景」で10名の作家を招聘し2019年には版画展示会を開催致しました。
また昭和の歴史風情ある元油屋旅館の客室を現代アートで彩る「歴史回廊アート」で昨年まで4名の美術系作家を招聘、AIR事業の実績を積み重ねてきました。そして昭和の元旅館の建具等を中心とした建造物そのものをアート化し主に一般宿泊者(「油やStay」)に対して作品公開をしてきました。
以上のようにAIR事業では「信濃追分文化磁場油や」の立地である旧中山道と北国街道の分岐である軽井沢追分の歴史的・文化的背景と浅間山麓の高原の自然環境などから各アーティストがそれぞれに刺激や着想を得て作品を制作・公開をしてきましたが、2021年はAIR事業5年目の節目ということで、あらたに作家4名が「油や」に滞在して作品の制作を行いました、下記の日程・内容で特別展を開催致します。皆さまのご来場をお待ちしています、よろしくお願いします。
●開催日時:2021年9月23日(木・祝)~10月7日(木)
●開催場所:信濃追分文化磁場油や/ギャラリー一進
●イベント内容:
「文化磁場油や」でのアーティスト・イン・レジデンス事業5年目の節目となる特別展。
1)歴史回廊アート・プロジェクトで新たに3名の作家(小山利枝子、森泉智哉、ナカムラジン)が、「元油屋旅館」の各客室の建具に2021年に制作した絵画そのものを期間中取り外し展示会場に移動させ、各作家の日頃の作品とともに一同に展示します。
2)版画プロジェクとして版画作家(おおらいえみこ)が2021年夏にレジデンス活動で制作した版画作品の展示、さらに2017年からの版画プロジェクト作家10名のオリジナル版画も同時に展示します。
●入場料:500円。入場者には「油や」オリジナルの「油小僧」クリアファイルを進呈
●問合せ先:油や帳場 0267-31-6511(11:00~17:00)
●実施している新型コロナウイルス感染症対策:マスク、消毒液、ソーシャル・ディスタンスを勘案した入場制限。
2021.08.24
2021年のホンモノ市は10月9日(土)、10日(日)です。開催の準備と出展者の募集を開始致します!(8月24日現在)
昨年は新型コロナウイルスの影響で参加者を制限しなければいけませんでした。
1年が経過した現在もコロナ禍で厳しい社会状況が続きますが、Withコロナの対応をしっかりした上で今年もホンモノ市開催へ向けて準備を始めたいと思います。
主なコロナの対応ですが、
「ホンモノ市」は、必要なコロナ対策をしたうえで開催したいと思っていますが、9・10月のコロナの状況次第で開催方法の変更を余儀なくされる状況があるかと思います。適宜、準備状況については皆さまと情報を共有していきますので、皆さまのご理解とご協力をお願い致します。
詳細の募集案内は下記のURLをご覧ください。申し込みも同じURLからお願いします。
https://aburaya-project.com/honmono/
2021.08.10
2021.08.07
私の生まれ育った故郷は、山々に飲み込まれているような自然豊かな環境でした。夏は、夕立の前に雨の匂いがして、サーっという音と共に視界が水蒸気で満ち、新緑の中に雨が吸い込まれて行く様を 遠くの山々、近くの木の葉、それから古い家のトタン屋根に落ちる雨音を聴きながら 気が遠くなるような思いで見ていました。そんな時は決まって、自分もその一部のような、また何かの器のように空っぽになって、溶けていく感覚を覚えました。その頃の自然との全てが、私の中での物語の想像に繋がり、ワクワクとした気持ちに輪郭をつけていくイメージから、不思議な生き物が出来上がっていきました。
泥団子を作ったり、花びらを集めて絞ったり、木の実を潰して鼻に塗ったり木の葉をちぎったり、その感覚を、素材、画材、ミクスとメディアに落とし込み、行為によって、指先が覚えている感覚、何かに似ていると感じる感覚からその時想像していた生き物を描いています。(作家談)
●期間:2021年8月5日(木)〜8月30日(月) 11:00〜17:00(会期中無休)
●場所:ART PROJECT 沙庭
●前澤妙子:現代美術家 ミクストメディア作家
2009 多摩美術大学大学院修了,2013 渡仏 Cite International des Arts[パリ国際芸術会館]にて研修,2007 日本版画協会展 畦地梅太郎賞,2009 文芸社VA 出版文化賞「個性派賞」(書籍化),2011 グランシップアートコンペ2011・グランシップ賞(静岡県文化財団),2015 ふじのくに⇄せかい演劇祭2015 メインビジュアル
〈出展〉2019 アートフェア東京〈個展〉s+arts,Shonandai MY Gallery
〈他所蔵〉Czech National Gallery他,(Shizuoka Performing Arts Center : SPAC)
2021.08.06
朗読劇やります!
松本市を拠点とする劇団TCアルプの俳優二人が昨年は「A Walk In the Woods」という二人芝居を文化磁場で開催しました。
今年もTCアルプの俳優有志が朗読劇をします!戯曲は未邦訳の作品を翻訳から行いました、本邦初の朗読劇です!
●タイトル:『グレイト・フォールズ―大いなる転落―』
●作:リー・ブレッシング
●翻訳・出演:万里紗
●演出・出演:近藤隼
●主催・企画:信濃追分文化磁場油や
●共同企画:コマンドティー
●あらすじ:
「モンキー・マン」と「ビッチ」。とんでもない呼び名の2人がこの物語の主人公。
苦痛を伴う離婚の末、人生の行先を見失ったモンキー・マンは、かつての継娘であり、まだ青春時代が始まったばかりのビッチとの絆を取り戻すため、彼女をドライブでの小旅行に誘う。しかし渋々合意したビッチには、ある思惑があった。ほんのちょっとのつもりが、あることがきっかけでとんでもない長さになってしまう2人の旅路は、やがてそれぞれの秘密を暴くことに。
冒険と裏切り、生と死――世代も価値観も異なる擬似親子が、ロッキー山脈を彷徨った果てに見つけるものとは。
●日時:2021年9月3日(金)入場15:00 開演 15:30
●チケット:当日2,000円 予約1,500円 税込・自由席
●チケット予約:油や帳場 0267-31-6511(11:00~17:00)
●定員:15名~20名程度 予約優先(団体、小学生以下は入場不可)
●場所:信濃追分「文化磁場油や」 天神桟敷(テラス)(雨天の時、ギャラリー一進)
●近藤隼
1984年生まれ。東京都出身。日本大学藝術学部演劇学科卒業。2007年TCアルプの旗揚げに参加。主な出演作に「もっと泣いてよフラッパー」「そよ風とマクベスと魔女たちと」(串田和美演出)、「オセロ」「テンペスト」(白井晃演出)、「モンスターと時計」(森新太郎演出)、「ユビュ王」「じゃり」(小川絵梨子演出)「A Walk in the Woods」(千葉哲也演出)
●万里紗
10歳の頃より演劇を始め、舞台、映画、旅番組、ナレーションなど幅広く活動。初主演映画「眼球の夢」は、ロッテルダム国際映画祭上映作品にも選ばれた。最新の出演作としては小山ゆうな演出「冬の旅」、串田和美演出「K.テンペスト」「マン・イスト・マン」、栗山民也演出「ピアフ 」「Op.110 ベートーヴェン不滅の恋人への手紙」、鵜山仁演出「これはあなたのもの」、板垣恭一演出「空谷の湧水」「Fly By Night〜君がいた〜」、粟國淳演出「日生ファミリーフェスティバル アラジンと魔法のヴァイオリン」など。近年は翻訳家としても活動。
2021.08.04
「しのはちの巣 特別編 in 信濃追分 vol.8」は「文化磁場油や」での落語会です。
立川志の八師匠が「文化磁場油や」で落語会を始めた時期は「特定非営利活動法人油やプロジェクト」が活動をスタートさせた時に重なり、「しのはちの巣」というのは立川志の八師匠」が東京・下北沢や横浜など行っている落語会の名称ですが信濃追分での落語会はその特別編です。2021年は第8回目となります。
2021年は過去3年間に公演していない演目で、8/28(土)・29(日)の2日間3回の公演となります。どのような演目が披露されるのか楽しみです。
夏休み最後の週末をぜひ落語でお過ごし下さい、ご来場をお待ちしています。
NPO油やプロジェクト 斎藤
●日時:
8月28日(土) [昼] 入場13:00 開演 13:30
8月28日(土) [夕] 入場17:00 開演 17:30
8月29日(土) [昼] 入場13:00 開演 13:30
各回同一演目/約1時間半~2時間(休憩あり)
●チケット: 3,500円 税込・自由席
●チケット予約: 油や帳場 0267-31-6511(11:00~17:00)
●定員: 15名~20名程度 (団体、小学生以下は入場不可)
●場所: 信濃追分「文化磁場油や」 ギャラリー一進
2021.07.26
油や内醉器で、2年ぶり5回目になる工藤真人さんの個展を開催します。
今回のテーマは織部。ごつごつとした工藤さんの緑色の器はどんな料理とも相性がよくまさに“料理映え”するはずです。
●期間:2021年8月7日(土)〜17日(火)
●場所:醉器
●工藤真人
1958年 8月1日、東京都港区赤坂に生まれる 新宿歌舞伎町で育つ
1980年 早稲田大学中退
1980年 愛知県常滑で陶芸の修業
1984年 スペイン、イラン、インドで工芸の研究
1987年 茨城県阿字ヶ浦町にて作陶開始
1988年 東京都新宿 増田屋で初個展
1989年 東京銀座 黒田陶苑で個展 (三回)
伊勢甚(水戸)ギャラリー玄海(新宿)ギャラリー繭(白山/京橋)ギャラリー乾(足利)八木橋(熊谷)ひよし(岩槻)もえぎ(益子)工芸のわ(野田)ギャラリーエレガンス(伊豆高原)横瀬画廊(ひたちなか市)いちょう(田園調布)かつら陶芸 (笠間)などで個展
東京ドームテーブルウェアフェスティバル2017に出展 クラフトフェアまつもと2018に出展
小原流立川支部新年式典で「やきものの歴史」について講演、また2003年、工藤昌伸追善花展「行雲流水」(東京・エスパスオハラ)、好評を博す。
海外
2007年 フランス、パリのバスティーユでグループ展
2008年 インド、コルカタで「日本の工芸」展に参加、ワークショップを開催
2014年 International Woodfire Festival, Mystery Bay Australia 2014に参加、ワークショップを開催
https://www.instagram.com/mahitokudo_potter/
https://www.facebook.com/sukunahikoy
*4/26~5/6、7/24~9/1は
休まず営業。