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ギャラリー・一進 2023年の開催記録

2023.11.10

5/5(金・祝) 軽井沢ブループラーク散策第1回 追分篇
5/13(土)・14(日) 立川志の八・落語会
5/19(金)~5/21(日) 手織り作品(タペストリー、反物)展示会
5/25(木) 癒しフェスタ
6/1(木)~7/3(月) 「新緑ホンモノ市」 有志によるクラフト市
7/16(日) 本のイベント
7/27(木)-31(月) ノノクラフト草木染+バッグ作家 展示即売会
8/5(土) 尾尻雅弘 高原クラシック・ギターコンサート
8/7(月)-8(火) 【HasnaNaokoOhwashi&Simples,mimi 帽子 バック アクセサリー 販売会】
8/10(木)-14(月) F-WORKS山中博滋F展
8/17(木)~8/21(月) 現代アート展示会
8/24(木)~8/28(月) 木工グループ「種」 展示会
8/31(木)~9/4(月) ステンドグラス 展示会
9/10(日) 文学イベント
9/14(木)~9/18(月) 「追分宿とクラシックカー」 展示会
9/22(金)~9/25(月) 噴墨、(書画)展示会 
10/8(日)~10/9(月・祝) ホンモノ市(青空クラフト市)
10/14(土) 尾尻雅弘 クラシック・ギターコンサート(ソロ)
10/18(水)~10/23(月) 絵画展示会(仮)

第14回 信濃追分ホンモノ市の出展者

2023.08.31

2023/9/28更新

  • 第14回ホンモノ市 表紙
  • 第14回ホンモノ市 出店者1
  • 第14回ホンモノ市 出店者2
  • 第14回ホンモノ市 出店者3
  • 第14回ホンモノ市 出店者飲食
  • 第14回ホンモノ市 裏表紙

●期日:2023年10月8日(日) 10:00 – 16:00 / 10月9日(月・祝) 9:00 – 15:00
●駐車場:追分コロニー右奥 18台 / 浅間神社前 軽井沢町立駐車場 50台 / 泉洞寺駐車場 30台

2023年ホンモノ市の参加出店者が決定しましたのでお知らせいたします。
合計35店、前庭出店:28店、室内(ギャラリー一進)出店:7店です。

出展者一覧

※順不同

あかねこうぼう 織りのマフラー、手編みの帽子
シシカバ アクリル画の原画と関連したグッズ(マグネット、ポストカード、しおり等)
尾崎由紀 絵付けステンドグラスの小品を展示予定
パパゲーナ 麻ひもバッグ、麻ひも小物、ドライフラワー等
風の工房とアトリエFuuとOIDEYOハウス 風の工房・アトリエFuu・OIDEYOハウスは上田市真田町にあるかりがね福祉会が運営している福祉事業所です。機織り、雷シール、陶芸、絵画など多様な表現活動を行い、そこでつくられるグッズやアート作品を販売します。
手作り雑貨屋さん「HARUREI」 ハンドメイド布バッグ、小物、アクセサリー
Plantago 革のバッグ・小物
Atelier菜槻 草木顔料のレジンアクセサリー
こぎん刺し 津春 こぎん刺し・菱刺しをあしらったバックや布小物、アクセサリーなど
猫雑貨 あんずの森 お気に入りの猫柄の生地だけを使って作ったバッグやポーチなどの小物の販売。憎たらしかったり、ウマヘタでユニークな猫たちを集めました。
RAINDROP 手刺繍布小物を制作しております。内容はポーチやブローチ、バッグなどになります。
手織り工房槐(KAI) 手織り作品
RMS ビーズジュエリー
atelier Luccica 手染めの布花
KNIT knit +iicostone 良質素材を使った 永く使える 編み物 (未定ですが おばあちゃんの手作りねこ 布ぞうり)冬の天然石アクセサリー
漆工房 琳 漆のお椀、皿、箸など
F-works 木と鉄の家具・雑貨
木工房雑木林 木の器などの木工品
atelier mado 陶土の小さなオブジェ
帽子屋をんばっと 手編み帽子、手編み雑貨(8日のみ)
フェルティング・ワンニャン 羊毛クラフトによる犬猫の制作(8日のみ)
もくそうの家 クラフト作品、グラス、織物、陶器、アクセサリー、竹製品など
an ガラスを溶かして作ったガラスアクセサリー、小物、ビーズクロッシェがま口、小物
たあ舎 英国リバティのシャツやブラウス、綿麻のワンピース。ドイツの毛糸で編んだ小物などの手づくり品。
tekuteku リネン帆布を使用した、シンプルで使いやすいバック達(8日のみ)
京小鍛冶祥啓 打ち刃物
工房くろいわ 木彫りの動物
プランタン 紙バンドで制作したかご小物やプラかごの販売(9日のみ)
ギャラリーOVO 陶磁器作品 ガラスアクセサリー
ひつじや 編み物 帽子など
ATORI T&M 金属アレルギー対応アクセサリー各種、シルバーアクセサリー
とんぼ工房 手作り木のおもちゃ•雑貨
Simples&HasnaNaokoOhwashi バッグと帽子、アクセサリー
長靴農園 陶器(8日のみ)

飲食関係出展者一覧

※順不同

和食処 和心 五平餅 信州太郎ぽーく串焼き 信州味噌ラーメン
パスタとワインの店 暖 パニーニ、ラザニア、パスタ、イタリアン弁当など
フェアリーテイル 「妖精のプリンneo(にゃお)」を提供
シフォンケーキ工房ふわり グルテンフリーの米粉を使ったシフォンケーキ、焼菓子(9日のみ)
Indian Mess mazemaze インドカレー、チャイ
ORIZA+パン食堂 玄米粉パンとパン食堂ならではのスペシャリティサンドイッチ(9日のみ)
信州ピクルスキッチン 信州の新鮮な有機野菜を使用したオリジナルピクルス
Natural Oil Market オーガニックのオリーブオイルとバルサミコ酢の試飲販売
みち草 地元の素材を使ったクッキーと、自然栽培のレーズン等の販売
焼菓子店ミッシュ クッキー、タルト、シフォンケーキ等の焼き菓子(8日のみ)
RIKOBO’S FOOD TRUCK ローストビーフ丼(自家製グレービーソースとサワークリームオニオン)(9日のみ)
Masala Sangam オーガニックカレー・タンドリーチキン・ドリンク(9日のみ)

この他に、館内(本館2F)のアート展示に作家4名による作品展示、8日にはズージャ楽団の生演奏、などを予定しています。
引き続き準備を進めていきますので。どうぞよろしくお願いいたします。 
NPO油やプロジェクト 斎藤

巴戰 •力士圖

2023.08.04

世界一短時間決着の格闘技…でも仕切りは妙に長い。なぜか座布団が舞う最終戦。切腹覚悟で審判してるのに最後は親方衆の意見に従わざるを得ぬ行司さん。令和の世にあってあの髪型は必要なのか。
田の神との一人相撲は必ず二勝一敗で神様の勝ち…等々ツッコミどころ満載だけど、それでも坊ちゃん嬢ちゃんから、おばあちゃん、おじいちゃんまで皆大好き大相撲。
圧倒的な一人横綱時代が終わって久しく、角界は次世代の大関取りに混迷を極める相撲乱世の時代において、美術界でも一部でこっそりマニアックな戦がくりひろげられております。

【巴戰作家】
古茂田杏子(版画家)
おおらいえみこ(画家・版画家)
ナカムラジン(美術家)

●期間:2023年8月3日(木) – 30日(水)

巴戰 •力士圖巴戰 •力士圖巴戰 •力士圖巴戰 •力士圖

工藤真人陶展 BRAND NEW DAY 〜料理映えする器 season VlI〜

2023.08.02

工藤真人 陶展 2023
うつわの店 醉器で、今回で7回目となる工藤真人さんの個展を開催します。

●期間:2023年8月10日(木)〜20日(日)
●在廊予定:10日、11日、19日、20日
●場所:信濃追分文化磁場油や内 醉器
※醉器の軽井沢店ではなく油やでの開催です。場所はお間違えないようにお気をつけください。
●時間:11:00 〜 17:00

●インスタグラム:@mahitokudo_potter

帽子 バック アクセサリー 販売会!<8/7(月)・8(火)>

2023.07.22

HasnaNaokoOhwashi & Simples, mimi 帽子 バック アクセサリー 販売会

8月にギャラリー一進で「帽子 バック アクセサリー 販売会」を開催します。
2日間限定の特別展示販売イベントです、どうぞお見逃しなく!

HasnaNaokoOhwashi & Simples, mimi 帽子 バック アクセサリー 販売会

⚫期間:2023年8月7日(月)、8日(火)
⚫会場:ギャラリー一進

⚫HasnaNaokoOhwashi
アトリエでの手仕事を中心に、天然の心地よい素材でカラフルなヒーリングハットをご提案します。
紳士、婦人帽子を展開いたします。
インスタグラム:@hasnanaokoohwashi

⚫Simples
Yatsugatakeの山麓にアトリエを構える製作所のライフスタイルブランド。
軽量でカラフルな撥水帆布など機能性と楽しさを兼ね備えた帽子、バック、財布を展開いたします。
インスタグラム:@paraiso.gift

⚫mimi
アクセサリーの中の小宇宙。ミミ。
天然石やガラス、14KGFなどを使用したハンドメイドアクセサリーを販売いたします。
長野やハスナショップクチュリエ名古屋にて教室を主宰。
インスタグラム:@mimi.accessories22

第38回 しなの馬子唄道中のご案内

2023.07.17

今週末追分宿で、しなの馬子唄道中が開催されます。
追分宿で一番のお祭りで、午前9時15分から午後2時半ぐらいにかけて通行止めとなるため、油やの駐車場はご利用いただけません。
周辺の指定された駐車場をご利用ください。

第38回 しなの馬子唄道中開催日:2023年7月23日(日)

駐車場の案内など詳しくは公式ホームページ「しなの追分馬子唄道中 – 軽井沢町追分区公式サイト」をご覧ください。

8/5(土)夏の高原ライブ! Around the 70′s ビートルズ 〜 ボサ・ノヴァ

2023.07.16

夏の高原ライブ! Around the 70's ビートルズ 〜 ボサ・ノヴァ

地元・軽井沢で活躍しているクラシックギター奏者の尾尻さんが、今年も夏の高原ライブを「油や」で開催します。
今年は70年代の音楽を中心にしたギターとヴォーカルのライブです、夏の休暇の夕暮れを音楽でご一緒に過ごせればと思います、
よろしくお願いいたします。

NPO油やプロジェクト 斎藤

⚫︎日時:2023年8月5日(土) 15:30開演(15:00開場)
⚫︎場所:文化磁場油や 天神桟敷(裏庭テラス)(雨天の場合はギャラリー一進(室内))
⚫︎出演:尾尻雅弘(guitar)、那須尚平(guitar)、小野寺智子(vocal)
⚫︎料金:2000円(予約優先、支払は当日) 定員30名
⚫︎申込:0267-31-6511(「油や」帳場) または「油や」ホームページから https://aburaya-project.com/contact/

⚫︎Program:
・ビートルズ:フール・オン・ザ・ヒル、ペニー・レイン
・サイモン&ガーファンクル:スカボロー・フェア、明日にかける橋
・アントニオ・カルロス・ジョビン:想い溢れて、ワン・ノート・サンバ、 他

[ご案内] 2023年ホンモノ市出店者募集開始します!

2023.07.10

こんにちは、NPO油やプロジェクトの斎藤です、

2023年の「ホンモノ市」出店者募集開始しいたします。お陰様で皆さまのご支援などがあって「ホンモノ市」も今年で14回となります。秋の休日を軽井沢/追分で皆さまと楽しい時間を今年も過ごせたらと思っています。

出店を検討したいという方は、まずは下記のURLで説明を見ていただき、「第14回 ホンモノ市出店申込みフォーム」から出店応募をお願いします。
https://aburaya-project.com/honmono/

今年のホンモノ市ですがイベントとしてのさらなるレベルアップを目指して少し試行錯誤したいと考えています。出店者の皆さまのご理解とご協力をお願いする次第です。

ご質問、お問合せなどあれば遠慮なく、私/斎藤まで「お問い合わせフォーム」から連絡お願いします。
よろしくお願いします。

NPO油やプロジェクト
斎藤尚宏

7/16(日)「第4回 軽井沢 本の學校」開催!

2023.06.18

第4回 軽井沢 本の學校
こんな夢を見た..夏目漱石「夢十夜」をなんと「琵琶」の響きとともに「謡い」で味わうという企画です。

⚫︎日時:2023年 7月16日(日) 18:00~21:00
申し込みはPeatixから: https://peatix.com/event/3580420/view

⚫︎参加費:
・「油や」リアル受講: 6,000円 文学講座+唄いの体験付
・オンライン受講/後日配信: 3,000円 文学講座

イベント紹介

◉真夏の夜に味わう「怖〜い話」 <潜在意識の世界へ / 夏目漱石『夢十夜』> (講師:能楽師・安田登さん)

《第一部》 漱石と能

●導入
夏目漱石が「能」を習ったことによって、その作品がどう変わったのか。漱石が習ったのは「下掛(しもがかり)宝生(ほうしょう)流」の謡。まさにゲスト講師である安田登氏の属している流派です(ワキ方)。

●レクチャー&対談
ワキとは何か
能の構成と『夢十夜』第一夜の構成
『草枕』と能の謡 など

●実演
参加者の皆さんと一緒に謡を謡う
『夢十夜』第一夜

《第二部》 『夢十夜』の世界

●レクチャー&対談
夢の売り買いをした昔の日本人と漱石とほぼ同時代に出た『夢判断(フロイト)』
『夢十夜』について(『夢十夜』の身体性)など

●実演
『夢十夜』第三夜
『吾輩は猫である(餅の段)』

■ゲスト講師:安田登

下掛宝生流能楽師。1956年千葉県銚子市生まれ。高校時代、麻雀とポーカーをきっかけに甲骨文字と中国古代哲学への関心に目覚める。 能楽師のワキ方として活躍するかたわら、『論語』などを学ぶ寺子屋「遊学塾」を、東京(広尾)を中心に全国各地で開催する。 著書に『あわいの力 「心の時代」の次を生きる』、シリーズ・コーヒーと一冊『イナンナの冥界下り』(ともにミシマ社)、 『能 650年続いた仕掛けとは』(新潮新書)、『あわいの時代の『論語』: ヒューマン2.0』(春秋社)など多数。

■読書案内人:河野通和(こうのみちかず)

「河野文庫」主宰。編集者・読書案内人。1953年岡山市生まれ。大学卒業後、中央公論社(現中央公論新社)に入社し、「婦人公論」「中央公論」編集長を歴任。その後、新潮社で季刊誌「考える人」編集長を務め、2017年4月、株式会社ほぼ日入社。「ほぼ日の学校」を立ち上げ、2021年10月まで学校長を務めた後、退社。現在は京都橘大学客員教授兼「たちばな教養学校Ukon( うこん)」学頭。著書に、『言葉はこうして生き残った』(ミシマ社)、『「考える人」は本を読む』(角川新書)がある。参加費: