第13回 信濃追分ホンモノ市の出展者
2022.09.24
2022年10月9日(日)・10日(月・祝)に開催される第13回 信濃追分ホンモノ市の出展者が決定しました。
更新:2022年9月23日
出展者一覧
飲食関係出展者一覧
※順不同
2022.09.24
2022年10月9日(日)・10日(月・祝)に開催される第13回 信濃追分ホンモノ市の出展者が決定しました。
更新:2022年9月23日
※順不同
2022.09.12
ゴスペルの発表会・公開練習のご案内
歴史ある追分の油やにて、発表会と公開練習を行います。
是非とも、ゴスペルの世界を味わってください!!
●発表会:10/8 (土) 13時半~14時
●公開練習:
①9/24 (土) 15時~16時40分
②10/8 (土) 11時~12時40分
※無料でご覧いただけます。
●講師:エルトン・コシ
●略歴:VOJAより独立、ボイストレーナー、ゴスペルの本場アメリカ・ナッシュビル留学
●インスタグラム:@gospel.karuizawa
2022.08.25
<しのはちの巣 特別編 in 信濃追分 vol.9 丁髷道>
今年で9年目を迎える落語会、ここまで夏の開催であったが2022年は初めての秋開催に向けて、季節感のある演目内容を予定。
落語発祥の「江戸時代」に着目し、落語の登場人物さながら、丁髷姿で落語演じる映像なども上映予定。
本物の丁髷を結い高座に上がるという夢を実現した立川志の八が、見せて聴かせる「丁髷」ドキュメンタリー。
●日時:
1回目 2022年10月1日(土) 13:30開演(13:00開場)
2回目 2022年10月1日(土) 17:30開演(17:00開場)
3回目 2022年10月2日(日) 13:30開演(13:00開場)
●会場:ギャラリー一進
●料金:3,500円
【お問合せ/チケット申し込み】
◎油や帳場:TEL.0267-31-6511
◎追分コロニー:TEL.0267-46-8088(担当/斎藤)
主催:NPO法人油やプロジェクト
制作:オフィスハニカム
支援:文化庁 ARTS for the future! 2
2022.08.23
3歳以上の児童・学生さん大歓迎!
舞台とアートのコラボレーション 体験型演劇!
「ソノヒカギリ美術館」には信州ゆかりのアーティストも出展!
《あらすじ》
ソノキニ・ナールさんとソノバ・シノギさんはソノヒカギリ美術館の学芸員です。
今日は「信濃追分文化磁場油や」でソノヒカギリ美術館が開かれます。
お客さんがやってきました。あら大変、まだ準備中なのです。
大慌てで荷解きをする二人。そこに迷い込んできた子ども、アキ。
梱包の紙をガサガサしたりビリビリ破ったりしてあそび始め、ナールとシノギはちっとも仕事がはかどりません。
二人が並べた美術作品さえもアキにとっては格好の遊び相手。
さて、ソノヒカギリ美術館は無事、オープンできるのでしょうか。
●日時: 2022年9月10日(土) 1回目 11:30、2回目 15:00
●会場: 文化磁場油や ギャラリー一進
●料金: 1,500円 (家族3人目から1,000円、3歳未満入場可)
◆チケットをお申込みの方は、工作ワークショップに参加できます。
【お問合せ/チケット申し込み】
◎油や帳場: TEL. 0267-31-6511
◎追分コロニー: TEL. (担当/斎藤) 0267-46-8088
あなたの作品を「ソノヒカギリ美術館」にかざりませんか。
●時間: それぞれの開演前 ① 10:00~11:00、② 13:30~14:30
●お申込み: 観劇のチケットと一緒にお申込みください。先着20名、参加費無料
2022.08.18
追分節、そして軽井沢から生まれた小説、歌、
文化芸術を300年の時を遡行して
新たに紡ぐギャラリー展示、映像と音楽コンサート。
信濃追分を発祥の地として全国に広まった「追分節」や、軽井沢が育んだ小説、歌から影響をうけて作った絵と音楽を、イラストレーターカマキリマイ、シンガーソングライター横沢ローラと、音楽ユニットオノマトペル、そして美術家ナカムラジンが音楽と絵の作品に取り入れて表現。
デジタルアート、日本画、コラージュアート、水彩画、映像投影、そして音楽の生演奏が織りなす三連休最後の2日間、お楽しみください。
2日間、違う演出、違う曲目のコンサート
シンガーソングライター横沢ローラと魔法のような音のビブラフォン(鉄琴)で世界を奏でるHitomi*、卓越したピアノと摩訶不思議なフレーズを生むピアニスト工藤拓人、そして全体の音楽の空気を自在に操りリズムや効果音で物語を進めるパーカッショニスト/ドラマーの宮川剛が繰り広げるストーリー。
1日目は、カマキリマイの1枚の絵から生まれた「くじらの方舟」という曲を中心に展開されるものがたり。2日目は、オノマトペルが作り出す、読み切りの短編集のような、音楽の小曲集「並行世界切符」のアルバムから。どちらにも軽井沢から生まれた曲たちをちりばめ、映画のようなコンサートをお届けします。
DAY 1
9/18(日)
「くじらの方舟のものがたり」
DAY 2
9/19(月・祝)
「並行世界切符公演 信濃追分編」
しなの追分馬子唄のリメイク、「月と花との追分で」を含む4曲のミニアルバムのお披露目リリースライブが9月18、19日に信濃追分の「油や」にて行われます。
全国に伝わる「追分節」発祥の地である信濃追分「追分宿」でうたわれている「しなの追分馬子唄」、令和4年9月に「再生」。 追分宿「油や」と、音楽ユニットオノマトペルのコラボレーションプロジェクトとして、9月18,19日に4曲入りのミニアルバム「時の遡行回廊」が油やコンサート会場にて先行リリースとなります。 コンサートでは、「時の遡行回廊」に収録される4曲と、音楽ユニットオノマトペルが全国各地の物語から創作した曲たちを、ジャズやクラシックなど様々な音楽要素で演奏。 音楽家: オノマトペル(Vo:横沢ローラ、Piano:工藤拓人) Vibraphone: Hitomi* Drums/Percussion : 宮川剛 照明:Inner Filaments 映像:カマキリマイ、くどうまさき また、会場では9/15(木)-19(月・祝)まで、「時の遡行回廊」の収録曲と信濃追分の物語から発想を得て描いた作品を含む、水彩画、イラストレーション、映像投影などのギャラリー展示を実施します。 作品やCD、立体ペーパークラフトやポストカードなどもあわせて展示販売がありますので是非ご覧ください。 「時の遡行回廊」収録曲 ・「月と花との追分で」(しなの追分馬子唄 オマージュ) ・「風立ちぬ – 堀辰雄に寄せて – 」堀辰雄「風立ちぬ」オマージュ ・「夢みたものは – 立原道造に寄せて – 」立原道造「夢みたものは」「憩らひ~薊のすきな子に~」オマージュ ・「ひこうき雲」 – ジブリ映画「風立ちぬ」の挿入歌(荒井由美)のカバー
●スケジュール:両日とも開場13時、開演13時半
●チケット:2,000円
●予約:油や TEL 0267-31-6511 (11:00~17:00)
●オノマトペル onomatopel
シンガーソングライター横沢ローラとピアニスト工藤拓人のユニット。リズム、言葉遊びや、宮沢賢治をはじめ寓話的な物語を取り入れた詞の世界観と、クラシック印象派やジャズ、ポップスも融合した摩訶不思議でクセのある音楽を作る。このたび、長 野県、信濃追分文化磁場油やさんと浅間山麓、軽井沢の歴史と文化、小説から4曲の新しい音楽をリリース予定。
●期間:2022年9月15日(木)〜19日(月)
●開館時間:11:00~17:00
●展示:
絵と映像の展示: カマキリマイ、横沢ローラ
ナカムラジン特別展示: 「時の遡行回廊」
●場所:ギャラリー一進
●入場料:9/18・19のコンサート開催時間中は2,000円。それ以外は無料。
●カマキリマイ
東京都在住。ゲーム会社に勤務しつつイラスト、映像を制作。
2011年より関東を中心にアートイベント、展示会に参加。ボールペンで点描を描き、デジタルで彩色というスタイルで、ファンタジックで童話のような世界観を描いている。
http://kamakirimai.com/
●横沢ローラ
本「絵とお話と音楽の美術展」を企画。「物語」を歌い、絵にするシンガーソングライター。シロツメクサとカエルの物語や、世界一の男と結婚しようと思っている蚊の話など、ユニークな切り
口とその世界観を形にした音楽、絵、動画などの作品を作る。ユニット「オノマトペル」のボーカル。
http://laurayokozawa.com/
●ナカムラジン
1959 長野県生まれ 。1984信州大学卒業後グラフィックデザイナーとして活動しながらアート表現の発表を始める。同年8th 日本グラフィック展全日空賞受賞。2020「偶像寓意花鳥浪漫美術展」志賀高原ロマン美術館。近年はNeo仏画、神話的イメージを作品に取り込みながら日本の風土に結晶化された混沌を表現し続けている。
http://nakamurajin.com/
2022.08.07
2022年のホンモノ市は10月9日(日)、10日(月・祝)です。
開催の準備と出展者の募集を開始致します!(8月8日現在)
*2022年ホンモノ市の出展者受付は定数に達しましたので締め切りました(9月9日現在)
2020・21年は新型コロナウイルスの影響で参加者を制限しなければいけませんでした。
現在もwithコロナの社会状況が続きますが、基本対応をした上で今年もホンモノ市開催へ向けて準備を始めたいと思います。
主なコロナ対応ですが、
コロナは夏に第7波となって感染者が急増していますが、公的な行動制限はなにも発表されていません。従って、「油や」としては公的な自粛要請がない限りは通常営業方針としており、10月の「ホンモノ市」も、必要なコロナ対策をしたうえで開催方針です。
9・10月のコロナの状況次第で開催方法の変更を余儀なくされる状況もあるかもしれませんが、適宜、準備状況については皆さまと情報を共有していきますので、皆さまのご理解とご協力をお願い致します。
詳細の募集案内は下記のURLをご覧ください。申し込みも同じURLからお願いします。
https://aburaya-project.com/honmono/
2022.08.04
うつわの店 醉器で、今回で6回目となる工藤真人さんの個展を開催します。
私は長い間、織部 や志野、唐津などの桃山時代の傑作に憧れて、豪快な作りの伝統的な和食器を作っていましたが、齢、60を過ぎて、時代の流れもありますが、大袈裟な仕事に飽きて来て、さっぱりした、今時な器を作る様になりました。これが結構楽しいのですが、昔のお客様から残念がられる事頻りの今日この頃。
今回は伝統的な和の土味、釉調と、今時のシンプルさを上手い事、折衷して渋モダンな器が出来ないものかと考えて作りました。
●期間:2022年8月11日(木)〜21日(日)
●在廊予定:11日、13日、14日、20日、21日
●場所:信濃追分文化磁場油や内 醉器
※醉器の軽井沢店ではなく油やでの開催です。場所はお間違えないようにお気をつけください。
●時間:11:00 〜 17:00
●インスタグラム:@mahitokudo_potter
2022.07.13
8月の第2週、3つの楽しい納涼イベントを企画しました!
皆さまと、一緒に夏休みのひと時を過ごせればと思っています。
よろしくお願いいたします。 油小僧
いずれも
●開演:15:30(15時くらいから建物の日陰になって涼しいです)
●場所:軽井沢町・信濃追分(旧中山道・追分宿)
文化磁場油や/天神桟敷(屋外イベント、雨天の場合、旧油屋旅館・食堂ホール)
●定員:各50名
●予約:2,000円 文化磁場油や帳場 0267-31-6511 もしくは NPO事務局 追分コロニー 0267-46-8088
カナダのネイティブアメリカンに伝わる民話 The Boy of the Shadow Land を、日本語に翻訳・翻案し、フォークロア音楽を中心に活動する飯塚直の演奏とともにお届けします。また、美術家・女優として活動中の Lug(美紗央)によるコラボレーション絵画および絵本を上演後に販売し、上演後もお客様に作品世界を二度三度振り返り楽しんでいただける作品を制作します。
横沢ローラ(東京)とnonchampノンシャン(金沢)の二組による「ものがたりコンサート」。
日本各地の物語から作った曲たちを、背景を紹介しながら紡ぐライブ。初公開の新曲を多数交え、新たなアレンジ、新たな共作、そしてこの日、2年の時を経て会うミュージシャンたちがアコースティックな弾き語りと初共演のパーカッショニストを交えて演奏。
アルゼンチン・タンゴの革命者、アストル・ピアソラ。本年、没後30年を迎えたが未だ色褪せる事なく、その存在感溢れる音楽は世界の人々を魅了し続けています。コンチネンタル・タンゴをベースにジャズ、ロック、クラシック、民族音楽などの要素を積極的に組み込んだピアソラの音楽をヴァイオリン、チェロ、ギターという珍しい組み合わせによるソロ、デュオ、トリオというヴァラエティに富んだアンサンブルで演奏会を行います。
[演目]
2022.07.06
こんにちは、岡宗さよみです。
1972年結婚当初から、和布を扱い始めて、早50年になります。
困難や迷いもありましたが、今日まで多くの人に助けられ、世界に一つの作品をつくり続ける事が出来ました。
2006年には、観光中のフランス・ボルドー市にて、着ていた衣装が現地の方の目に留まり、ファションショーを4回も開く運びとなりました。異国で日本の文化と和布を紹介できたことは私の誇れる体験となっています。
最近は、執筆に舞台に活躍している青木さやかさんが、テレビ出演時に、萩舎の衣装を素敵に着こなして下さり、おかげさまで全国から、お問い合せを頂いております。
この度の作品展は、軽井沢という歴史と文化を持っている地が舞台ということで、「浮世絵」をテーマにいたしました。
フランスの方との交流から、「浮世絵」は海外で珍しがられていることを知り、長年、日本人として、私もこのテーマに取り組みたいとの思いが募っていました。その機会に恵まれましたことを皆さまにも深く感謝いたします。
私の母は、4人の姉妹を洋裁の手一つで養い、育ててくれました。母の言葉の数々を想い出しながら`この度も制作に取り組んできました。
中には、若い時のリバイバル作品や、私の姉、妹の3人で携わった作品もあります。
大量生産の時代に逆行しつつ、日々衣装のデザイン画を一枚一枚描き、縫製やパッチワークを担当してくれるスタッフと打合せをしながら、50点余りを1年かけて作りました。
古くから生活に愛された布と、服を作った人、選んで下さった人の感性を、時の流れの中で、お互いに活かしあい、輝かせることができたら、私にとってこれ以上の幸せはありません。
是非、軽井沢の会場でお会いできることを、心待ちにしております。
●期間:2022年7月28日(木)〜8月1月(月)
●場所:ギャラリー一進
●アートギャラリー萩舎 代表 岡宗さよみ スタッフー同(連絡先;078-961-3832)
●パッチワーク講師 二子千世恵
●Facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=100006416942157
2022.07.05
第9回となる今年は、テーマを「かたちの隅と端」としました。
家具や小物を作る上で細部(ディテール)にはその作り手の意図や想いが隠れています。角の面一つを取っても、形状、大きさ、仕上の方法が変われば見た目はもとより、使い勝手や触り心地は全く異なってきます。作り手が使い手を想う事により、細部の収まりや組合せが決まっていくのです。
その細部に宿る想いをご覧頂きたいと思います。
●期間:2022年8月4日(木) ~ 8月8日(月)
※最終日は16時まで
●場所:ギャラリー一進
●主催者名プロフィール
「種」は、長野の佐久地域周辺での展示会や、web上での繋がりをきっかけに集まったメンバーで、普段の活動は、いわゆる作家的な仕事から、個人のお客様からの家具製作依頼、建築家や工務店などの発注を受けた家具の製作など、それぞれのスタンスは様々ですが、「木のものが暮らしの種になる」、「より良い生活へのきっかけとなる」ことを願うといった点で共感し、2012年から集まって展示会を行っています。
●ホームページ: https://wwtane.web.fc2.com/
●Facebook: https://www.facebook.com/wwtane
●INSTAGRAM: https://www.instagram.com/tane.seedwood/
*4/25~5/6、7/25~9/2は
休まず営業。