NEWS

2022年ホンモノ市の出展者募集を開始致します!

2022.08.07

2022年のホンモノ市は10月9日(日)、10日(月・祝)です。
開催の準備と出展者の募集を開始致します!(8月8日現在)
*2022年ホンモノ市の出展者受付は定数に達しましたので締め切りました(9月9日現在)

2020・21年は新型コロナウイルスの影響で参加者を制限しなければいけませんでした。
現在もwithコロナの社会状況が続きますが、基本対応をした上で今年もホンモノ市開催へ向けて準備を始めたいと思います。

主なコロナ対応ですが、

  1. 1日だけの参加でもOK
    withコロナの対応策のひとつとして1日だけ参加をOKとします。
  2. 出展ブース数を例年の約半分の25〜30ブースとします。
    例年の約半分の出展数とします。
  3. 室内(ギャラリー一進)の出店料を屋外+1000円とします。
    電源と天候リスク回避などの理由から室内出店の希望が増えており、出店料を屋外より1000円+とします。
  4. 長野県内の出展者の方を優先します。
  5. 出展者は「油や」に宿泊できません。
    新型コロナウイルスの社会状況が改善された場合は別ご連絡致します。

コロナは夏に第7波となって感染者が急増していますが、公的な行動制限はなにも発表されていません。従って、「油や」としては公的な自粛要請がない限りは通常営業方針としており、10月の「ホンモノ市」も、必要なコロナ対策をしたうえで開催方針です。
9・10月のコロナの状況次第で開催方法の変更を余儀なくされる状況もあるかもしれませんが、適宜、準備状況については皆さまと情報を共有していきますので、皆さまのご理解とご協力をお願い致します。

詳細の募集案内は下記のURLをご覧ください。申し込みも同じURLからお願いします。
https://aburaya-project.com/honmono/

工藤真人陶展 BRAND NEW DAY 〜料理映えする器 season Vl〜

2022.08.04

工藤真人 陶展 2022

うつわの店 醉器で、今回で6回目となる工藤真人さんの個展を開催します。

私は長い間、織部 や志野、唐津などの桃山時代の傑作に憧れて、豪快な作りの伝統的な和食器を作っていましたが、齢、60を過ぎて、時代の流れもありますが、大袈裟な仕事に飽きて来て、さっぱりした、今時な器を作る様になりました。これが結構楽しいのですが、昔のお客様から残念がられる事頻りの今日この頃。
今回は伝統的な和の土味、釉調と、今時のシンプルさを上手い事、折衷して渋モダンな器が出来ないものかと考えて作りました。

●期間:2022年8月11日(木)〜21日(日)
●在廊予定:11日、13日、14日、20日、21日
●場所:信濃追分文化磁場油や内 醉器
※醉器の軽井沢店ではなく油やでの開催です。場所はお間違えないようにお気をつけください。
●時間:11:00 〜 17:00

●インスタグラム:@mahitokudo_potter

「文化磁場油や」8月/納涼スペシャル・ウィーク!!

2022.07.13

8月の第2週、3つの楽しい納涼イベントを企画しました!
皆さまと、一緒に夏休みのひと時を過ごせればと思っています。
よろしくお願いいたします。 油小僧

いずれも

●開演:15:30(15時くらいから建物の日陰になって涼しいです)
●場所:軽井沢町・信濃追分(旧中山道・追分宿)
文化磁場油や/天神桟敷(屋外イベント、雨天の場合、旧油屋旅館・食堂ホール)
●定員:各50名
●予約:2,000円 文化磁場油や帳場 0267-31-6511 もしくは NPO事務局 追分コロニー 0267-46-8088

8/10(水)リーディング&ミュージックライブ 少年と影の国(演劇)

8/10(水)リーディング&ミュージックライブ 少年と影の国(演劇)
カナダのネイティブアメリカンに伝わる民話 The Boy of the Shadow Land を、日本語に翻訳・翻案し、フォークロア音楽を中心に活動する飯塚直の演奏とともにお届けします。また、美術家・女優として活動中の Lug(美紗央)によるコラボレーション絵画および絵本を上演後に販売し、上演後もお客様に作品世界を二度三度振り返り楽しんでいただける作品を制作します。

8/11(木)横沢ローラ & nonchampものがたりコンサート(音楽、Pops)

8/11(木)横沢ローラ & nonchampものがたりコンサート(音楽、Pops)
横沢ローラ(東京)とnonchampノンシャン(金沢)の二組による「ものがたりコンサート」。
日本各地の物語から作った曲たちを、背景を紹介しながら紡ぐライブ。初公開の新曲を多数交え、新たなアレンジ、新たな共作、そしてこの日、2年の時を経て会うミュージシャンたちがアコースティックな弾き語りと初共演のパーカッショニストを交えて演奏。

8/13(土)ピアソラ・オマージュ 没後30年・コンサート(音楽、クラシック)

8/13(土)ピアソラ・オマージュ 没後30年・コンサート(音楽、クラシック)
アルゼンチン・タンゴの革命者、アストル・ピアソラ。本年、没後30年を迎えたが未だ色褪せる事なく、その存在感溢れる音楽は世界の人々を魅了し続けています。コンチネンタル・タンゴをベースにジャズ、ロック、クラシック、民族音楽などの要素を積極的に組み込んだピアソラの音楽をヴァイオリン、チェロ、ギターという珍しい組み合わせによるソロ、デュオ、トリオというヴァラエティに富んだアンサンブルで演奏会を行います。

[演目]

  • 「ギターのための5つの小品」より (ギター)
  • 「6つのタンゴ・エチュード」より (ヴァイオリン)
  • オブリヴィオン(忘却) (ヴァイオリン&チェロ)
  • ル・グラン・タンゴ (チェロ、ヴァイオリン、ギター)
  • ブエノスアイレスの四季 (ヴァイオリン、チェロ、ギター)

古布巡礼 アートギャラリー萩舎

2022.07.06

古布巡礼 アートギャラリー萩舎古布巡礼 アートギャラリー萩舎

こんにちは、岡宗さよみです。
1972年結婚当初から、和布を扱い始めて、早50年になります。
困難や迷いもありましたが、今日まで多くの人に助けられ、世界に一つの作品をつくり続ける事が出来ました。
2006年には、観光中のフランス・ボルドー市にて、着ていた衣装が現地の方の目に留まり、ファションショーを4回も開く運びとなりました。異国で日本の文化と和布を紹介できたことは私の誇れる体験となっています。
最近は、執筆に舞台に活躍している青木さやかさんが、テレビ出演時に、萩舎の衣装を素敵に着こなして下さり、おかげさまで全国から、お問い合せを頂いております。
この度の作品展は、軽井沢という歴史と文化を持っている地が舞台ということで、「浮世絵」をテーマにいたしました。
フランスの方との交流から、「浮世絵」は海外で珍しがられていることを知り、長年、日本人として、私もこのテーマに取り組みたいとの思いが募っていました。その機会に恵まれましたことを皆さまにも深く感謝いたします。
私の母は、4人の姉妹を洋裁の手一つで養い、育ててくれました。母の言葉の数々を想い出しながら`この度も制作に取り組んできました。
中には、若い時のリバイバル作品や、私の姉、妹の3人で携わった作品もあります。
大量生産の時代に逆行しつつ、日々衣装のデザイン画を一枚一枚描き、縫製やパッチワークを担当してくれるスタッフと打合せをしながら、50点余りを1年かけて作りました。
古くから生活に愛された布と、服を作った人、選んで下さった人の感性を、時の流れの中で、お互いに活かしあい、輝かせることができたら、私にとってこれ以上の幸せはありません。
是非、軽井沢の会場でお会いできることを、心待ちにしております。

●期間:2022年7月28日(木)〜8月1月(月)
●場所:ギャラリー一進

●アートギャラリー萩舎 代表 岡宗さよみ スタッフー同(連絡先;078-961-3832)
●パッチワーク講師 二子千世恵

●Facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=100006416942157

かたちの隅と端 工房家具「種」2022

2022.07.05

第9回となる今年は、テーマを「かたちの隅と端」としました。
家具や小物を作る上で細部(ディテール)にはその作り手の意図や想いが隠れています。角の面一つを取っても、形状、大きさ、仕上の方法が変われば見た目はもとより、使い勝手や触り心地は全く異なってきます。作り手が使い手を想う事により、細部の収まりや組合せが決まっていくのです。
その細部に宿る想いをご覧頂きたいと思います。

かたちの隅と端 工房家具「種」2022

●期間:2022年8月4日(木) ~ 8月8日(月)
※最終日は16時まで
●場所:ギャラリー一進

●主催者名プロフィール
「種」は、長野の佐久地域周辺での展示会や、web上での繋がりをきっかけに集まったメンバーで、普段の活動は、いわゆる作家的な仕事から、個人のお客様からの家具製作依頼、建築家や工務店などの発注を受けた家具の製作など、それぞれのスタンスは様々ですが、「木のものが暮らしの種になる」、「より良い生活へのきっかけとなる」ことを願うといった点で共感し、2012年から集まって展示会を行っています。

●ホームページ: https://wwtane.web.fc2.com/
●Facebook: https://www.facebook.com/wwtane
●INSTAGRAM: https://www.instagram.com/tane.seedwood/

「風のカルナヴァル 展」色彩画家・中川沙綾香の油絵

2022.07.03

「風のカルナヴァル 展」色彩画家・中川沙綾香の油絵

軽井沢の自然を色鮮やかに描いた油彩画を主に、パリやハワイで制作した作品や様々なカラーの作品を多数展示します。
軽井沢では初の個展。
明るく独創的な躍動感あふれる色彩の画風をお楽しみください。

●期間:2022年8月18日(木) ~ 8月31日(水)
※最終日は15時まで
●場所:ギャラリー一進

●中川沙綾香
14年間フランスで画家活動。ハワイ島で1年半滞在制作。現在横浜を拠点に国内外で活動中。内的精神を明暗のトーンに融合した独自の色彩表現と力強い筆遣いが特徴。

1997年香川県高松工芸高校美術科を卒業後18歳で単身渡仏。パリの美術学校で3年間奨学特待生,日本人初の最優秀賞で卒業。仏芸術家協会に承認されアーティストビザ取得。フランスの美術専門誌に色彩画家として6ページ特集掲載。サロンドートンヌ展に会長招待出展。
フランス各地で受賞と個展開催。香川県文化芸術新人賞を受賞し,県立ミュージアムで特別展。日仏現代国際美術展で会長賞。NYとベルリンで滞在制作。

《主な個展》
ギャラリーSuzanne-Tourte(仏/2002)、ギャラリーART-K(パリ/2004)、アートスペース蒼湖(香川/2005)、ギャラリーおおひら(高知/2007,2010)、あーとらんどギャラリー(香川/2007)、Espace・Arsinoe(パリ/2008,2009)、高松市塩江美術館(2010)、ギャラリーLEHALL(パリ/2010,2014)、JTrip Art Gallery(銀座/2010,2011)、かまどホール(香川/2011,2019)、香川県立ミュージアム(特別展2013)、ミーツギャラリー(銀座/2013,2017,2019)、ギャラリーFine art 21(高松/2013,2018)、丸亀美術館(2014)、横浜山手芸術祭(2016,2018)、FLORE Artist Gallery(神戸/2018)、スペース カイ(鎌倉/2020)、その他毎年各地で個展開催、国内外で意欲的に活動している。

●公式ホームページ: http://www.sayaka-nakagawa.com/

Colorful happiness – ノノクラフト

2022.06.09

Colorful happiness - ノノクラフト
ノノクラフトでは、植物から透明感のあるキレイな色を染めています。
タデ藍の葉、茜の根、ログウッドの樹皮、えんじゅの蕾、ザクロの果皮、胡桃の皮、柿渋、ミロバランの実、玉ねぎの皮、などを使います。
植物から、“こんな色が作り出せるの?” という楽しさと驚きを感じてもらえるように。
身に着けた時に、その人をよりイキイキと美しく見える色であるように。
伝統的手法で環境に優しいライフスタイルを見直して制作した品。その色の世界をギャラリー一進でご紹介します。
展示内容: 草木染の自然服、草木染糸の刺繍服、オリジナル創作服、草木染スカーフやショール、草木染バッグやポーチ、籠バッグ、フエル
トや糸のアクセサリー、帽子、手紡ぎ毛糸玉、その他いろいろ。

●期間:2022年7月14日(木)〜18日(月・祝)
●場所:ギャラリー一進

●ノノクラフト
京都職業能力開発短期大学校 染織技術科を卒業後、2000年軽井沢にて工房を開く。
東京、横浜、京都、長野、軽井沢など北海道から沖縄まで日本各地で個展、展覧会、を行う。
2016 アメリカ オレゴン州ポートランドにて展示会、アートフェア参加
2017 アメリカ ニューヨーク 個展
2019 フランス パリ 個展
ライフワークは世界各国の染織工房を訪ね歩き、技術習得やノウハウの交換、コラボレーション作品作りを行う。メキシコ、ぺルー、アルゼン
チン、フィンランド、ラトビア、ルーマニアなど。

●公式ホームページ: http://www.nonocraft.jp/
●インスタグラム:@nonocraft

Colorful happiness - ノノクラフトColorful happiness - ノノクラフトColorful happiness - ノノクラフトColorful happiness - ノノクラフト

第3回「新緑ホンモノ市」開催します!

2022.06.01

第3回「新緑ホンモノ市」

「新緑ホンモノ市」は今年で3年目になります、秋の「ホンモノ市」を初夏にも開催したいということから、「ホンモノ市」出店者から有志を募って室内「ギャラリー一進」での開催です。
「ホンモノ市」は2日間のフェスティバルですが「新緑ホンモノ市」は室内で1カ月間ゆるりと開催します。
皆さまのご来場をお待ちしています。よろしくお願い致します。
油小僧拝

出展者:chocot+/m.m菜槻/RAINDROP/手ずくな工房のこのこ~ば/夏炉冬扇 おおはら/Prantago(プランターゴ)/西村セーター店/フェルティング・ワンニャン/テソーロ彩/木工房雑木林/手織工房 槐(KAI)/Silk Story/[癒しアート仲間たち] アトリエ104 柳澤敏彦(6/2~6/13)/Chalkart Design“Pokke” 松原絵理(6/16~7/4)/sunny タナカリエ(6/16~7/4)
期間:2022年6月2日(木)~7月4日(月)
時間:11:00~17:00
場所:文化磁場油や「ギャラリー一進」
お問合せ:0267-31-8088(「油や」帳場)

第3回「新緑ホンモノ市」出展者

第3回新緑ホンモノ市、出店者募集開始

2022.05.06

昨年までの秋のホンモノ市・新緑ホンモノ市の出店者の皆さま、そして新規出店者をしてみようという皆さま、2022年の「新緑ホンモノ市」へのご出店のご検討をお願いします。
参加要領は下記の通りです。よろしくお願いいたします!

5/15現在で12店の参加申込があり出店受付を締め切ります、今後はキャンセル待ちになります。よろしくお願いいたします。

NPO油やプロジェクト事務局 斎藤尚宏

第3回 新緑ホンモノ市

新緑から梅雨・初夏の爽やかな季節に、手創りクラフト・アートの即売会を室内(ギャラリー一進)で開催。
*毎年秋に開催している「ホンモノ市」を梅雨の時期にも室内で開催するという趣旨です。

会期:2022年6月2日(木)~7月4日(月)
会場:ギャラリー一進
時間:11:00~17:00(「油や」営業時間と同じ)
出展ブース数:7~10店くらいを予定(先着順)

販売:
・プロ、アマ、個人、グループは問いませんがオリジナル作品であること。
・会計は「油や」帳場で担当、かならず商品に店名と価格のタグをつけてください。

出展スペース:
・1ブースおおむね(横)2メートル x (縦)1メートル程度
・展示台、備品等は各自ご用意ください。

出展料:
・売上の20%を帳場に納入。手取りは販売価格の80%となります。
・精算は、販売タグを合計した金額で行います。

搬入:5月下旬~6/1(水)11時〜17時
搬出:7/5(火)~7/8(金)11時〜17時

*搬入・搬出はご都合に合わせて出来るだけ対応したいと思いますのでご相談下さい。
*遠方の出展者は「油や」に宿泊できます。素泊まり・お一人様 2,000円

吉村正美展 – The past millennium – (5/23まで)

2022.04.23

●期間:2022年4月24日(日)から5月23日(月)まで
●場所:ART PROJECT 沙庭

2010年以前の絵画作品をメインに、+a 最近作も展示中。

■Masami YOSHIMURA
吉村正美/画家・版画家 長野県長野市生まれ、東京都在住多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻修了
1996 版画協会展(1997,2013)
1997 大学版画展(買上賞)
1998 神戸版画ビエンナーレ
1999 フィレンツェ賞展, JOAA展, ACA’99 日本ビジュアルアート展
2007 12th International Biennial of Small Graphic Forms and Ex-Liblis (Poland), MINIPRINT FINLAND (Finland)
2008 28th MINIPRINT INTERNATIONAL OF CADAQUES (Spain)
2009 7th LESSEDRA WORLD ART PRINT ANNUAL MINIPRINT {Bulgaria),3rd International Mini Print Graphium,Timisoara (Romania)
2010 信州版画展(輝ける小版画賞)
2013 アワガミ国際ミニプリント展, シェル美術賞2013(保坂健二朗審査員賞)
2015 東京国際ミニプリント・トリエンナーレ2015
2018 FACE展 2019
2021 その他個展、グループ展多数

公式ホームページ
ブログ「又男日記」

吉村正美展 - The past millennium - 吉村正美展 - The past millennium - 吉村正美展 - The past millennium -