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大島康紀絵画展

2019.07.27

大島康紀絵画展

●期間:2019年8月1日(木)〜8月5日(月)
●場所:ギャラリー一進

「油や」キネマ第2弾開催

2019.07.27

軽井沢町・信濃追分「文化磁場油や」で、夏休み・映画上映会(「油や」キネマ)をやります!

「油や」キネマの第2弾は、8月14日(水)~8月19日(月)、午後の2時からと、夕方5時半から、毎日2回、6日連続で上映致します!
皆様のご来場をお待ちしています!

「油や」キネマ
8月14日(水) ~ 8月19日(月)

「油や」キネマ第2弾

「NPO油やプロジェクト」では、元油屋旅館(「油や」)の建物を活用して2012年から本とアートを中心とした様々な文化活動を行ってきました。アート関連のワークショップ、落語会、コンサートなどのイベント、10月は手作りクラフト作家の作品を展示販売する「ホンモノ市」の開催、なども企画してきました。

2019年はそれらの展示・イベントに「映画」というジャンルを加えようという試みです。そして6月に第1回の映画上映会を開催して、たいへんご好評を頂き多くの方にご来場頂きました、今回はその第2回です!ネット(Netflixなど)や、シネコン(新作など)でなかなか見られない(ドキュメンタリー映画や過去の名作など)を、少人数での上映会で楽しめればと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

上映作品は次の通りです。
詳細情報や予告編はタイトルのリンク先でご覧ください。

料金: 500円(お支払は当日)
定員: 各回最大15名程度(当日飛び入りも大歓迎ですが、予約優先です。電話・メール等でお名前と人数の連絡をお願いします)
上映: いずれの上映会も1日2回上映
第1回 14:00~ 第2回 17:30~ (会場への入場は上演30分前から)

[お問い合わせ]
お問い合わせ・お申込みフォーム
tel:0267-31-6511(油や帳場)

少人数の上映会ですが、一緒に映画を楽しめればと思っています、皆様のご来場をお待ちしています!

上映のドキュメンタリー作品は、「NPO油やプロジェクト」が「cinemo(シネモ)」とライセンス契約を結んで上映する映画会です。
各上映作品についての予告編など詳細情報は「cinemo(シネモ)」のホームページからご覧ください。
https://www.cinemo.info/movie_list.html

夏の青空コンサート 尾尻雅弘×那須尚平「ビートルズ・オン・ギター」

2019.07.23

尾尻雅弘×那須尚平

今年で5年目となる、毎夏「油や」で開催するギタリスト尾尻さんのクラシックギターコンサート。
今年は、同じくギタリストの那須尚平さんを招待して、デュオでビートルズ曲の演奏会を行います。
コンサート前に地産地消をモットーにしたキッチンカー「みちくさ」さんが、「油や」前庭で「蕎麦粉のガレットのお店」をだします!
高原の夏の午後、避暑を兼ねて、食事とコンサートでご一緒しませんか!皆さまのご来場をお待ちしています!

●曲目:

レオ・ブローウェル:ビートレリアーナス
エリナー・リグビー
シーズ・リーヴィング・ホーム
涙の乗車券
ペニー・レイン
フール・オン・ザ・ヒル

武満徹:「12の歌」より 4つのレノン=マッカートニー
イエスダディ
ミッシェル
ヒア・ゼア・アンド・エヴリウェア
ヘイ・ジュード ほか

●チケット:当日2000円 予約優先1500円(油や帳場 0267-31-6511)
●定員:30名程度
●日時:2019年8月3日(土) 入場:15:30〜 開演:16:00〜
●場所:天神桟敷(本館東側テラス) *雨天時「油や新館2F」

●MASAHIRO OJIRI◎ (Guitar)
米国バークリー音楽大学、マンハッタン音楽学校卒。
ジャズとクラシックを自由に行き来するギタリスト。
バークリー音楽院にてハリス・スタントン賞を受賞。
マンハッタン音楽学校では、アンドレス・セゴビア賞を受賞。
第28回パリ国際ギターコンクールにて第3位。
全米各地、メキシコ、イタリアなどにおいて演奏会を行ない好評を得る。

●SYOHEI NASU◎ (Guitar)
山形県東根市出身。
バークリー音楽大学にて作・編曲を学ぶ。
ボストンのジャズクラブ等で演奏活動、帰国後は東北を中心に演奏活動を行っている。
自ら主宰する「那須尚平音楽理論研究会」(NAML)にて、作編曲、理論講座の講師としても活躍中。
東北工業大学非常勤講師。聖和学園短期大学非常勤講師。YAMAHA大人の音楽教室ギター科指導スタッフ。

みちくさ*蕎麦粉のガレットのお店

蕎麦粉のガレット

ノノクラフト「色々の植物染」

2019.07.22

ノノクラフト「色々の植物染」

“ノノクラフト”は、日本の伝統的染色手法と自然からの恵みを用いて、モノ作りをしています。糸や布を染め、縫い、手織り、手で紡ぎ、フエルトを造形し、という布の可能性を切り開いていく、その仕事を表現しています。
“ノノ”とは、京都北部の昔の言葉で“布、ヌノ”を意味しています。
自然材料による草木染は古来より世界中で行われてきました。しかしながら化学染料が主流の現在では、草木染の知恵や技法、色、そしてなによりその美しさそのもの、が忘れられそうになっています。そのような中で、ノノクラフトは日本の伝統的手法と材料で染色をしています。
染める繊維は自然素材で、麻、綿、絹、羊毛です。染料材料は、藍、茜の根、ログウッドの樹皮、クルミの皮、ざくろの皮、花没薬の花、えんじゅの蕾、などです。それらの植物はシルクロードを経て伝わってきたものや、日本古来のもので薬草でもあります。
一般的に“草木染”と聞くと暗い、重い色を想像されるかもしれません。しかしノノクラフトは、透明感のある綺麗な色を引き出すように制作しています。それらの色によって、身に着けたときにその人をより生き生きと美しく見える色でありますように。

ノノクラフトの草木染の美しい色で、毎日を楽しくワクワクするきっかけをお渡しできたら、、、。
草木染のカラフルなショール、手描き模様のブラウス、草木染糸で刺繍したワンピース、柿渋染のバッグ、フエルト&シルクのスカーフ、糸やフエルトのアクセサリー、、、。新作をたくさん作ります。
皆様のお越しを、会場でお待ちしております♪

●場所:ギャラリー一進
●期間:2019年8月8日(木)〜12日(月)

●ノノクラフト
京都ポリテクニック(京都職業能力短期大学校近畿)染色技術科を卒業。京都の伝統的着物作家のアシスタント、インドのジャイプールにてインド藍やインド更紗の伝統的技術方法と工程を学ぶ。軽井沢にて工房を開設。展覧会は、東京、京都、横浜、長野、軽井沢など日本各地で行う。
アメリカ/ニューヨーク、ポートランドにて個展。
ライフワークとして、世界各国の伝統的染織工房を訪ね歩き、技術の習得やノウハウの交換、コラボレーションで作品作りを行う。
メキシコ、ペルー、アルゼンチン、スリランカ、フィンランド、ラトビア、エストニア、ブルガリアなど。

www.nonocraft.jp
nonocraft

nonocraft-2019-1ノノクラフト「色々の植物染」

トランクシアター・プロジェクト2019「月夜のファウスト」

2019.07.20

トランクシアター・プロジェクト2019「月夜のファウスト」

月夜にトランクを抱えた男が語る
なぜ語るのか、自分でもわからない
ただ、男は思い出しそうな気がしているのだ
悪魔に魂を売ったあの男のあれこれをーー

10/19(土) 油や公演
7/20(土) チケット発売中!

●脚本・演出:串田和美
●出演:串田和美、武居卓、下地尚子
●音楽:飯塚直
●企画制作:長野県芸術監督団事業

●期日:2019年10月19日(土)17:00開演
●場所:ギャラリー一進
●チケットご購入お問い合わせ:油や帳場 TEL 0267-31-6511

追分 夕暮れ音楽祭

2019.07.18

追分 夕暮れ音楽祭

追分住民が中心となって夕暮れ時に開催する音楽とおしゃべりの会です。いろいろ持ち寄りでみんなが楽しめる会にしたいなと思っています。
軽く飲み物や食べ物は持参してもらって大丈夫とのことです。
始まりの今回は、住人のぼく服部政行が地元のラジオ番組や木こり仕事を通して知り合ったミュージシャンに声をかけて演奏やおしゃべりをしたいと思っています。
たまたまこっちで知り合ったミュージシャンが一流だった、ということでこれはご近所にお聴かせしなきゃと思った次第です。
さらにぼくの師匠のひとりでもある今をときめくベーシストの山本直哉さんもセッションに参加しつつ、プロミュージシャンの凄いところを見れたらな、とも思っています。
さらに、ご近所のドラマー定成クンゴさんも参加してくれますし、小学生のドラマーだいき君もドラムを叩いてくれます。
それに我々の木こりチームの新人こうじ君にもギターを弾いてもらえるようにお願いしてありますよ!

軽井沢の夕暮れ時に不定期に開催していきます。
始まりをみんなでできたら嬉しいです。

●服部政行
#追分住民 #木こり見習い #なんちゃってラジオDJ
#一応ミュージシャン

●開演:2019年7月22日(月) 17時〜
●場所:ギャラリー一進

工藤真人陶展 春夏秋冬で頂くご馳走の唐津 〜 料理映えする器 season IV 〜

2019.07.18

工藤真人陶展 春夏秋冬で頂くご馳走の唐津 〜 料理映えする器 season IV 〜

春夏秋冬で頂くご馳走の唐津 〜 料理映えする器 season IV 〜

●期間:2019年8月10日(土)〜20日(火)
●場所:醉器

●工藤真人
1958年 8月1日、東京都港区赤坂に生まれる 新宿歌舞伎町で育つ
1980年 早稲田大学中退
1980年 愛知県常滑で陶芸の修業
1984年 スペイン、イラン、インドで工芸の研究
1987年 茨城県阿字ヶ浦町にて作陶開始
1988年 東京都新宿 増田屋で初個展
1989年 東京銀座 黒田陶苑で個展 (三回)

伊勢甚(水戸)ギャラリー玄海(新宿)ギャラリー繭(白山/京橋)ギャラリー乾(足利)八木橋(熊谷)ひよし(岩槻)もえぎ(益子)工芸のわ(野田)ギャラリーエレガンス(伊豆高原)横瀬画廊(ひたちなか市)いちょう(田園調布)かつら陶芸 (笠間)などで個展

東京ドームテーブルウェアフェスティバル2017に出展 クラフトフェアまつもと2018に出展

小原流立川支部新年式典で「やきものの歴史」について講演、また2003年、工藤昌伸追善花展「行雲流水」(東京・エスパスオハラ)、好評を博す。

海外
2007年 フランス、パリのバスティーユでグループ展
2008年 インド、コルカタで「日本の工芸」展に参加、ワークショップを開催
2014年 International Woodfire Festival, Mystery Bay Australia 2014に参加、ワークショップを開催

https://www.facebook.com/sukunahikoy

紫根染めとつづれ織りと染め二人展

2019.07.15

二人展

紫根染めの反物、帯、ストール、つづれ織りのタペストリー、小物、染めのワンピース、パンツ、裂織りなど、多彩な作品をご紹介いたします。

●佐藤勝悦:紫根染め
●榎本美芳:つづれ織りと染め

●期間:2019年7月25日(木)〜29日(月)
●場所:ギャラリー一進

佐藤勝悦[彩紫工房]
35年前に紫根染めに出会い、紫色の奥深さに魅了され仕事の傍ら染色を追求。
平成23年より工房を構え、全国各地の百貨店に出店。
紫根栽培にも取組んでいる

榎本美芳[手織や虚籟庵]
古代エジプトから中国を経て奈良時代に伝わった綴れ織り。
美術織物としてその芸術性を高めた鶴岡出身の遠藤虚籟の技法を受け継ぎ、「手織や虚籟庵」として活動。

解像度77

2019.07.15

解像度77

本展のコンセプトは「見えないくらいがちょうどいい」「世の中いろいろ見えすぎじゃない?」ということを気にしながら、写真・グラフィックデザイン・テキストなどの表現をかけ合わせ、インスタレーションとして空間全体を展示・構成するものです。

*最終日の8月11日(日)には、長野市のch.books CAFEにより出張カフェイベントがあります。

大井川茂兵衛:フォトグラファー
木下光三:グラフィックデザイナー
山貝征典:キュレーター

●期間:2019年7月14日(日)〜8月11日(日)
●場所:隠れ家プロジェクト