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10月22日(火・祝)は休業日

2019.10.16

いつも油やをご利用いただきましてありがとうございます。

さて、2019年10月22日は即位礼正殿の儀が行われるため国民の祝日ですが、油やは年間スケジュールの通り休業日です。

「ホンモノ市」開催について(最新:10/14、午後1時半)

2019.10.09

「ホンモノ市」は、14日(月・祝))も参加できる出展者の皆様で開催をしていましたが、残念ながら1時半頃、雨が強くなって撤収を開始しました。

ご来場の皆様、出展者の皆様、ご協力ありがとうございました。

NPO油やプロジェクト事務局 斎藤尚宏

演劇『月夜のファウスト』(長野県芸術監督団事業)

2019.09.13

演劇『月夜のファウスト』

月夜にトランクを抱えた男が語る
なぜ語るのか、自分でもわからない
ただ、男は思い出しそうな気がしているのだ
悪魔に魂を売ったあの男のあれこれを――

トランクシアター・プロジェクトとは、長野県芸術監督団の串田和美がトランクひとつに演劇を詰め込んで、街のカフェ倉庫から劇場までさまざまな空間を会場に、県内11ヵ所を巡回公演するプロジェクトです、同時に、県内各地域の実行委員会が地域に根ざした演劇企画を実施します。そのトランクシアター・プロジェクトが2019年は軽井沢町にやってきます!

申し訳ございません、チケットは売り切れとなりました。

●開催日時:2019年10月19日(土)17:00開演 (入場16:30~)
●脚本・演出:串田和美
●出演: 串田和美、武居卓、下地尚子
●料金:2,000円(一般)、1,000円(高校生以下)
●定員:30名、予約優先、先着順
●主催:(一財)長野県文化振興事業団、油や演劇実行委員会、長野県
●特別協力:まつもと市民芸術館
●後援:軽井沢町教育委員会、特定非営利活動法人油やプロジェクト

●チケットのお問い合わせ・ご購入:
TEL:0267-31-6511(文化磁場油や) 受付時間 12:00~17:00(火・水曜休)

演劇版アーチスト・イン・レジデンス

2019.09.13

油や演劇

アーチストである2名の劇団TCアルプ俳優が9月14日~27日の2週間「文化磁場油や」に滞在し、創作即興劇を演出、そして9/28(土)に自ら出演します!どんな演劇が生まれるか、当日のお楽しみ~

●開催日時:2019年9月28日(土)14:00開演 (入場13:30~)
●脚本・演出・出演:近藤隼、草光純太
●料金:1,000円(一般)、無料(高校生以下)
●定員:30名、予約優先、先着順
●主催:(一財)長野県文化振興事業団、油や演劇実行委員会、長野県
●特別協力:まつもと市民芸術館
●後援:軽井沢町教育委員会、特定非営利活動法人油やプロジェクト

●チケットのお問い合わせ:
TEL:0267-31-6511(文化磁場油や) 受付時間 12:00~17:00(火・水曜休) 

●近藤隼
1984年生まれ、東京都出身。日本大学芸術学部演技コース卒業、卒業公演「パパ、 I love you」において演劇学科最高賞の川野希典賞(演技賞)受賞。2007年TCアルプの旗揚げに参加。主な出演作に「もっと泣いてよフラッパー」「K・ファウスト」「Mann ist Mann」(串田和美演出)「テンペスト」「オセロ」(白井晃演出)「ユビュ王」(小川絵梨子演出)等

●草光純太
1977年生まれ。神奈川県出身。TCアルプ所属。日本大学藝術学部演劇学科卒業後、兵庫県立ピッコロ劇団入団。秋浜悟史、岩松了、内藤裕敬、土田英生演出作品等に出演。また、外部出演として『コーカサスの白墨の輪』『幽霊はここにいる』など多数出演。一昨年の『土砂降りボードビル』よりTCアルプに入団。近年の出演作に『人間ども集まれ!』(木内宏昌演出)『白い病気』『K・テンペスト2019』『空中キャバレー2019』(串田和美演出)等。

アーチスト・イン・レジデンスとは?

「アーチスト・イン・レジデンス」とは、アーチストが追分に来て創作活動をするというプロジェクトです。2017年にスタートしました、3年間で版画作家10名方が「油や」に来ていただき版画作品を制作しました。また歴史回廊アートとして4名のアーチストが、書、ワイヤー、版画、絵画の作品を「油や」建物廊下と部屋に制作しました。
今般、長野県芸術監督団事業の『月夜のファウスト』が「油や」で上演されることを機会に、演劇版アーチスト・イン・レジデンスがスタートします!信州・松本で活動している劇団TCアルプのメンバー近藤隼、草光純太の2名の俳優さんが追分に来て、「文化磁場油や」に滞在し、演劇を創作、9/28(土)に公演を行います。

第10回 信濃追分ホンモノ市の出展者

2019.09.12

2019年10月13日(日)・14日(月・祝)に開催される第10回 信濃追分ホンモノ市の出展者が決定しました。

更新:2019年10月7日

出展者一覧

工房名 出展内容
ミヨタ エアロ ファクトリー 乗り物ファンタジーの絵、本、クラフトの世界
もくそうの家 木工、フェルト、手織りほか
LCT 革小物、アクセサリー、木の実アート
陶房 風遊舎 焼物
Lumie* ステンドグラス雑貨
nanahana ブドウとトマトを中心とした農作物の販売
アトリエ素布 天然石マクラメアクセサリー、雑貨小物
お菓子工房SingingBee アイシングクッキー 焼き菓子 はちみつ 蜜蝋クリーム
工房くろいわ 木彫りの動物
momo*poele 消しごむはんこの販売&実演
陶房白露 陶器、花器、オブジェ等、日常遣いの器、野の花、誰でも活けられる花器。ちょっとおしゃれな空間をと思っています。
夏炉冬扇 おおはら 柿渋染 藍染など手作りバックなど
手作り工房 ふくろうの森 自然素材と手作りにこだわった、編み物中心の衣類・雑貨。普段着のような身近な作品を作っています。
Plantago 革工芸
MAHINANO lomilomi salon&school ハワイの伝統的なヒーリングマッサージ
手織工房槐 手織り作品
アトリエてしごと&あがつま和綿工房 手巻き毛糸と織物・編み物、雑貨
studio IKKYU 手描きTシャツ、手描きブックカバー、イラスト等
はんどめい堂 アフリカンバティックとビーズのアクセサリー、小物
MAY工房 作品は3 cm~1 mと様々な大きさの飾り椅子です。背もたれと脚に木の枝を使っているのが特徴。自然にできた節や曲がりの面白さをそのまま生かしています。座面はケヤキやエンジュなど色や木目の美しい板を使い、作り方は本物同様に丁寧に組み上げていて、とても丈夫です。小さいけれど、自然の美しさを感じる飾り椅子として、多くの方達に親しんでもらい、リピーターも多数。好評を得ています。
KNIT knit 天然素材を使った 手編みニット小物 と布製品
木工房雑木林 木工品(木の器や雑貨)
ロープスオーガニックコットン オーガニックコットン&オーガニックプロセスの服
漆工房 琳 木製の漆器、はし、生漆で拭漆に仕上げた器や塗の器に金箔や漆絵で加飾した作品です
フェルティング・ワンニャン 羊毛フェルトによる犬猫を中心とした作品
アトリエゆう ドライフラワー リース アレンジメント
アトリエpuchuco 様々な生き物たちのアクセサリーや小さなからくり人形の展示販売。アクセサリーは生き物たちがそれぞれに持つ魅力を出来るだけ表現したいと思い、デザインしています。からくり人形は想いの形が動く仕組みの見えない人形達で、取っ手を回すと静かに、切なくも愛しく動き出します。
火づくり刃物 祥啓 打ち刃物
DUMBO accessory 天然石のアクセサリー(主にブレスレットです)
アトリエ レーヴ フラワーアレンジメント
Aux vieux Papiers de Pans フランスのビュバー(インクトリ紙)を売ります。当時の広告がかわいくプリントされています。古いものですがホンモノです。
イロトリドリ 手刺繍布小物、焼菓子、麻ひも雑貨
テソーロ彩 手作り布小物(バック、ブックカバーほか)、アクセサリー
おとなポケット おとなポケット 他布小物 バッグ アクセサリー
山崎 賢司 青竹を使った農具生活道具の販売(手提げ籠、そば笊、箸等)
くるくるみん 焼き菓子、あみぐるみ、クラフト雑貨
ギャラリー OVO 陶磁器作品、ガラス、アクセサリー
F-works 家具・雑貨
ひつじや 編み物 アクセサリー 雑貨
長靴農園 陶磁器
リトルプレイン スチール製の小物
kinokonoki 手作りアクセサリー
ねこ魔女の森 どんぐり帽子(殻斗)やたんぽぽの綿毛、山や庭の花などを使ったアクセサリーやクラフト、寄せ植え(時期的に間に合えば、無農薬ハーブ苗や花苗も少し)
ののはな工房 七宝焼き(従妹が制作)と手織りマフラー(わたくし)
美土里の洞 陶器・陶作品
Atelier Gabe 木の実をメインにドライフラワーやプリザーブドフラワーを使ったリース、アレンジメントなどのクラフト
かばん屋 布・革製のバッグ・小物など
子供とお年寄りの工房 だんご屋 巣箱、餌台、時計
齋藤龍弘 油絵・水彩画・ペン画
太伊瑠屋 タイル、陶器
工房M エサ台、巣箱、コルクボード等木工小物

飲食関係出展者一覧

工房名 出展内容
swiss coffee, plants コーヒー
サンガコーヒー コーヒー
やさいのおすし お寿司
玄米菜食ごはんやハレノヒ
GAIADAE(ガイアダンス) 季節の食材を使ったお弁当。キッチンカーで出店です。
服部企画 稲荷寿司「追分稲荷」
南インドごはん まぜまぜ インドのストリートフード/スパイス入りドーナツ
ならの木 カレー、など
Spica(スピカ)・麦の穂《13日のみ》 天然酵母パン
心和(ここわ)《14日のみ》 白砂糖・乳製品・卵・動物性食品・小麦粉を使わないお菓子
シフォンケーキ工房 ふわり《14日のみ》
みちくさ《14日のみ》 蕎麦粉のガレット
ジャム382 果実そのままジャム

※順不同

山田春美ガラス展「白露の庭に」

2019.09.07

山田春美ガラス展「白露の庭に」
パート・ド・ヴェールという鋳込み技法で制作したガラスを展示いたします。

●期間:2019年9月12日(木)〜16日(月・祝)
●場所:ルーサイト・ギャラリー

●山田春美 (Yamada Harumi)
千葉県生まれ
女子美術大学芸術学部工芸学科ガラスコース卒業後、同研究室に専任助手として4年勤務。
現在は千葉県にて制作中。

https://instagram.com/mt_spring0511

アーティスト・イン・レジデンス作家版画展

2019.08.29

アーチスト・イン・レジデンス作家版画展

アーチストが追分に来て創作活動をするというプロジェクト「アーチスト・イン・レジデンス」の3年間の成果=版画作家10名の作品を「ギャラリー一進」で展示しています(9/9(月)まで)。
版画家1名が信州をテーマに各4作品を制作してくれましたので全部で40作品の版画展示会です、見応えあります!皆さまのご来場をお待ちしております。
そしてこの版画プロジェクトは「浅間山麓36景」と題して、来年以降も継続していきます!参加してみようかナ~と思うアーチストさん、ぜひホームページからお問い合わせください、よろしくお願いいたします。

寄付でアーティストに応援 

●参加作家
飯島洋子(Yoko IIJIMA)
オーライタロー(Taro ORAI)
大塚杏子(Kyoko OTSUKA)
鈴村 優(Yu SUZUMURA)
ナカムラジン(Jin NAKAMURA)
吉村正美(Masami YOSHIMURA)
大舩光洋(Mitsuhiro OFUNE)
近松素子(Motoko CHICAMATSU)
浅野綾花(Ayaka ASANO)
務川めぐみ(Megumi MUKAWA)

●期間:2019年8月29日(木)〜9月9日(月)
●場所:ギャラリー一進

アーチスト・イン・レジデンス作家版画展アーチスト・イン・レジデンス作家版画展アーチスト・イン・レジデンス作家版画展

噴墨、

2019.08.24

噴墨、
書作品の展示

●期間:2019年9月13日(金)〜16日(月・祝)
●場所:ギャラリー一進

●鍾馗孫 
産経国際書会理事、心芸墨美作家協会理事、忘形印会理事、楽創書道教室主宰

書家 渡部裕子 個展

2019.08.16

書家 渡辺裕子 個展
「ポエティックな余白+立原道造「萱草に寄す」より」

信濃追分ゆかりの詩人・立原道造「萱草に寄す」の詩より、漢字一字を抜粋する“一字書”として、それぞれの詩のイメージで揮毫します。墨ー文字の流れに無限の意味を読み解くのも良し。残された余白にまた格別の物語りを観ずるも良し。ArtProject沙庭では初めての書家の個展となります。お楽しみください。

●期間:2019年8月23日(金)〜9月23日(月)
●場所:アートプロジェクト沙庭

●渡部裕子 / Hiroko WATANABE
1970年生まれ。書家・立体書アーティスト
2010-2012 セントラルアートギャラリー個展(名古屋)
2013 アジア創造美術展大賞受賞
2014 南オーストラリア州立美術館作品11点収蔵となる(アデレード)
2014 oz asia festival招聘単独公演(アデレード)
2015 art expo new york招聘(ニューヨーク)
2016 アジア創造美術展 金賞受賞
2017 art athina招聘(アテネ)
2017 melcart gallery個展(パリ)
2018 名古屋城本丸御殿個展(名古屋)
2019 tenri cultural gallery個展(ニューヨーク)
2019 gallery悠玄個展(京都

●作家webサイト
http://www.hirokowatanabe-sho.com/

●書家・渡部裕子関連ワークショップ〈遊学座〉
8/24(土)「信州立岩和紙・言薬・書の作品をつくる」
9/1(日)「立原道造・朗読・書。書家と朗読家によるパフォーマンス」

油や*秋の青空コンサート

2019.08.15

◇アコースティックライブ by SuzKen (Guitar) x 山極しょうえい(Bass) x 定成クンゴ(drum)

♪ブラジリアンな風を感じるどこまでも高く伸びる歌声と、繊細で横に広がるギターの音色。シンガーソングライター SuzKen。
♪ふくよかで豊かな低音とグルーブ、ハワイで学んだ異色のベーシスト 山極しょうえい。
♪ドラマー / パーカッショニストとして、メジャー、インディーズ問わずサポートしてきた、定成クンゴ。

●料金:当日2,000円 予約優先1,500円(0267-31-6511)
●定員:30名程度
●開催日:2019年9月15日(日)
●入場:13:30〜 開演:14:00〜
●場所:天神桟敷(本館東側テラス) *雨天時「油や新館2F」

鈴木健太郎SuzKen / 鈴木健太郎◎ (Guitar)
2010年シンガーソングライターSuzKenとしての活動を開始。ギターの弾き語りのライブを活動の軸とする。ストリングスやパーカッションを交えた様々なバンド編成でのライブを進行中。
「Motion Blue」, 渋谷「JZ Brat」目黒「Blues Alley」など。今までに12回のワンマンライブを成功させてきた。独創的な楽曲、躍動感のあるリズム、それに乗る日本語歌詞が魅力。
2012年2月SuzKen Trio『NUDE』リリース。2012年5月SuzKen『ふわふわり』リリース。2015年6月青太郎『バザール』リリース。2019年6月アフロベゲ3rdアルバム「Balko」リリース。

山極祥瑛山極祥瑛 Shoei Yamagiwa◎ (Bass)
昭和63年生まれ。長野県千曲市出身。中学高校と吹奏楽に打ち込みクラリネットを吹いていたが、17歳の時にMarcus Millerのアルバム「Silver Rain」を聞いて衝撃を受けベーシストに転向。高校卒業後は単身渡米。ソウル、ブルース、ファンクなどブラックミュージックにのめり込む。2009年に京都に移り住み木田聡・西野やすし両氏に師事。2016年6月に長野に戻り、県内外を問わず幅広く活動中。

定成クンゴ定成クンゴ(さだなり くんご)◎ (drum)
両親とも打楽器奏者という風変わりな家庭で、打楽器に囲まれながら少年期を過ごす。日本大学芸術学部音楽学科を卒業後、渡米。バークリー音楽院に留学、中退。留学中、現地でブルースバンドに所属し「どさまわり」を経験。バックビートの奥深さを学び、感銘をうける。
ドラマー・パーカショニストとしてアーティストのライブサポートやレコーディングに参加。プロデューサー兼プレーヤーとして、「アンツピット」「ギタラートリオ」「渡辺学」「ブブンゴ」等のアルバムをリリース。また、アニメ『エレキング the animation』で、劇中音楽及び主題曲の全てを作曲・演奏するなど、新しい音楽スタイルの提示を続けている。