2023年 油やチラシ
2023.04.09
2023年のチラシです。遠方の方にはまずはこのチラシの画像をご覧下さい。
下記は画像ファイルです。ダウンロードしてご覧いただけます。
現物を早く手にした〜い!という方は、追分コロニーにお立ち寄りください。
なお、2つのファイルはそれぞれ5MB以上ありますので、ご注意ください。
2023.04.09
2023年のチラシです。遠方の方にはまずはこのチラシの画像をご覧下さい。
下記は画像ファイルです。ダウンロードしてご覧いただけます。
現物を早く手にした〜い!という方は、追分コロニーにお立ち寄りください。
なお、2つのファイルはそれぞれ5MB以上ありますので、ご注意ください。
2023.02.23
「文化磁場油や」での落語会「しのはちの巣 特別編 in 信濃追分」が始まって10年、2023年は記念すべき第10回となります。
記念企画として5月13日夕刻に屋外(天神桟敷)で落語を開催します!
新緑の季節ですが夕方に冷え込みも予想されますのでどうぞ暖かい服装でお出かけいただければと思います。
皆さまのご来場をお待ちしています。
●日時と会場:
1回目 2023年5月13日(土) 17:30開演(17:00開場)
会場: 天神桟敷(屋外)
2回目 2023年5月14日(日) 14:00開演(13:30開場)
会場: ギャラリー一進
●料金:3,500円
【お問合せ/チケット申し込み】
◎追分コロニー(火・水休み):TEL.0267-46-8088(担当/斎藤)
◎油や帳場(4/22以降):TEL.0267-31-6511
◎予約フォーム(https://forms.gle/jmV3mVxAfE1xH58U8)で受付
2023.02.23
2023年「ギャラリー一進」のご利用者を募集中です!
3月中旬くらいまでに連絡、申込いただければ「油や」通年のチラシの掲載できます。
まだ若干空きがありますので、アート展示、イベントなどにぜひご検討お願いします。
尚、現時点での予約状況は↓↓↓↓
https://aburaya-project.com/kairou/gallery-isshin/
2023.02.18
「油や」2023年のスケジュールが決まりました。
オープンは4月22日(土)。最終日を11月5日(日)。
定休日は火曜日と水曜日ですが、4月27日(木)~5月8日(月)、および7月20日(木)~9月4日(月)は休業日なしの連続営業になります。
皆様のご来館をお待ちしております。
2023.02.04
立川志の八師匠の「文化磁場油や」での「落語会~しのはちの巣 特別編 in 信濃追分」も2023年で10年目の記念落語会となります。
「落語会」を今年も企画準備中ですが、2023年の落語会の時期は5月の新緑、場所は「天神桟敷」になりそうです。なんと青空落語会!楽しみです。4月中旬以降に正式に決定して、「油や」ホームページ、軽井沢町内などにチラシ配布して告知しますので、よろしくお願いいたします。
そんな立川志の八師匠から冬眠中の「油や」に素敵なプレゼントが届きました、昨年の落語会の時に早起きして撮った映像みたいです、「油や」お客様へとのことです。どうぞお楽しみください!
2023.01.18
音楽で物語を届けるユニットonomatopel(オノマトペル)が、1月18日に「月と花との追分で」をリリースします。
2018年にonomatopelが軽井沢の信濃追分「文化磁場油や(旧油屋旅館)」を訪れ、民謡として全国に歌い継がれる「追分節」の発祥地と知ったことから、「令和の追分節」を作るべく本プロジェクトがスタート。「しなの追分馬子唄」をポップミュージックと掛け合わせ、現代のミュージシャン達による、新しい追分節の解釈と演奏で4曲を制作しました。ミニアルバム「時の遡行回廊 – Time Passage – 」は2月15日にリリースされます。
プロジェクトの背景には、廃墟になりそうだった旧・油屋旅館を買い取って生まれ変わらせたことがあります。江戸中期から文豪や文化人が集まっていた場所と意思を引き継ぎ、アーティストコロニーとして「信濃追分文化磁場油や」となったその場所にonomatopelが招かれました。油やの番頭さんや女将さんから聞いた様々な言い伝えに加え、ボーカルの横沢ローラは実際に旧中山道と北国街道を歩き、「分去れの碑」に刻まれていた”月と花との追分”の文字から、江戸時代中期から歌い継がれている追分節の”そのあと”の歌詞を創作しました。
プロジェクトには郷土資料の提供には油やの番頭で古本屋も営む斎藤尚宏氏や、追分宿郷土資料館の学芸員、伊藤京子氏のほか、構想担当として軽井沢観光協会のウェブサイトをサポートする二宮功氏らが協力したことで本作のコラボレーションが実現しました。また、最も重要な歌いつなぐことにおいては、今も信濃追分の馬子唄道中を歌唱する依田功氏からの楽譜の提供や馬子唄の実演と指導を受けました。こうして多くの関係者の協力のもと、人の交わりで変化し続ける追分節の、最新のひとつのバージョンとして「令和の追分節」を完成させました。
2023年2月15日リリース
onomatopel(オノマトペル)4曲入りミニアルバム「時の遡行回廊 – Time Passage – 」
収録曲
信濃追分が発祥の地である「追分節」。「しなの追分馬子唄」で唄われている内容や、「追分」という場所が、出会いと別れの場所であることなどを、今、令和という時代に重ね、馬子唄の1番の歌詞と合わせて作った。
イントロ部分は追分節のメロディをそのまま引用。通常ポップスでは音の長さや小節数は決まっているが、歌い手に長さが委ねられる追分節の良さをそのまま生かし、ライブでは追分節部分の長さを固定せずにボーカルの横沢ローラが自由に歌い上げる。続く歌詞は「油や」近くにある石碑「分去れの碑」(森羅亭万象の歌碑)にあった「さらしなは/右みよしのは/左にて/月と花とを/追分の宿」という言葉を引用。冒頭には「しなの追分馬子唄」の1番の歌詞、続く歌詞やメロディはonomatopelによる作詞作曲で歌い継がれるオリジナルにリスペクトを込めた構成となった。
約300年を経た現在、令和の時代の特徴として、間奏部分ではシンセサイザーなどの電子音を意識的に取り入れ、デジタルとアナログなサウンドを交差させた。
追分節をはじめ、多くの民謡は短調で唄われ、哀愁をも感じさせる調べが多いなか、この曲のアレンジではレゲエ調なリズムとジャズのコード感で、聴く人の捉え方によって変化する余韻と浮遊感を与えている。タイトルとなる歌詞「月と花との追分で」の繰り返し部分ではコードが変化していき、短調で始まる曲の最後には明るさや未来を感じられるエンディングとなった。
ジャケットアートワークは長野県の美術家・ナカムラジン氏による描き下ろしで、時を超えてこの信濃追分の地にある浅間山や、相対する存在としてのロボットなど、新旧が入り混じったモチーフが散りばめられている。
CDには「月と花との追分で」のほかにも3曲が収録され、信濃追分や浅間山、軽井沢近辺にゆかりがある作品からインスピレーションを得たコンセプト・アルバムとなっている。表題曲の他は、11月以降、随時配信リリースを予定。本作のミュージックビデオは油やにて撮影されている。
Recording
Vo : 横沢ローラ Laura Yokozawa
Key : 工藤拓人 Takuto Kudo
Bass : 砂山”sunapanng”淳一
Junichi “sunapanng” Sunayama
Drums : 山内陽一朗 Yoichiro Yamauchi
Mix, Mastering Engineer : 原真人 Masato Hara
Studio : Pastoral Studio
Jacket Artwork : ナカムラジン Jin Nakamura
支援:信州アーツカウンシル(一般財団法人長野県文化振興事業団)
onomatopel(オノマトペル)
「物語 × 音楽」
シンガーソングライター横沢ローラとピアニスト工藤拓人とのユニット。リズムや言葉遊びを取り入れ、宮沢賢治をはじめ寓話的な物語を取り入れた詞の世界観と、クラシック印象派やジャズ、ポップロックから影響を受けた音楽感で曲を構成。
● Twitter:onomatopel
● instagram:onomatopel
● facebook: [official] facebook page
● YouTube:YouTube channel
ツベラコベラレコード onomatopel.music@gmail.com
■HP :https://onomatopel.com/
■YouTube: https://www.youtube.com/c/onomatopel
2022.11.10
| 5/1(日) | 追分散策+地域を考えるトーク |
| 5/3(火・祝) | カツルミ弾き語りPopsライブ・コンサート |
| 6/2(木)~7/4(月) | 「新緑ホンモノ市」有志によるクラフト市 |
| 7/14(木)~7/18(月) | 植物染の展示 |
| 7/21(木)~7/25(月) | 自然の絵画展 |
| 7/28(木)~8/1(月) | 和布服、パッチワーク、小物など展示販売 |
| 8/4(木)~8/8(月) | 木の家具展示 |
| 8/10(水国 | リーディング&ミュージックライブ 少年と影の国 |
| 8/11(木・祝) | 横沢ローラ/ギター弾き語りライブコンサート |
| 8/13(土) | クラシック・ギター・コンサート |
| 8/18(木)~8/31(水) | アート(絵画)展示 |
| 9/1(木)~9/5(月) | 木工のベンチ作品など展示 |
| 9/11(日) | 児童演劇 |
| 9/15(木)~9/19(月) | アート展示+横沢ローラ・弾き語りライブ |
| 9/23(金)~9/26(月) | アート(書画)展示 |
| 10/1(土)~10/2(日) | 立川志の八・落語会 |
| 10/9(土)~10/10(月・祝) | ホンモノ市 |
| 10/16(日) | 軽井沢 本の學校 第1回「小林秀雄」 |
2022.10.02
コンセプトは、”本と出会う場所”。
今読むべき「名著」を選び、新たな視点で、本の読み方をナビゲートします。
インターネットによる手軽で便利な情報が溢れる中、あなたの深いところに共振する本の世界。
川端康成、堀辰雄、室生犀星といった文豪たちが愛した軽井沢という土地で、あなたも文学の世界にトリップしませんか?
今読むべき「名著」を選び、新たな視点で、本の読み方をナビゲート、第1回!
◆日時: 10月16日(日) 15:00〜17:00
◆場所: 「文化磁場油や」 ギャラリー一進
◆講師: 河野通和氏(本の學校校長)
「婦人公論」、「中央公論」、季刊誌「考える人」(新潮社)の編集長を歴任し、「ほぼ日の學校」を立ち上げ。
◆ゲスト: 三浦武氏(河合塾・カリスマ現代文講師)
「授業を受けた生徒は、本が読みたくなる」「学ぶことが好きになる」、そんな授業を繰り広げる現代文講師
◆第1回テーマ: 「小林秀雄」
近代日本を代表する文芸評論家の文章は難解であることでも有名で、手にとったものの読み通せなかったという挫折体験のある人も多いのではないでしょうか。実際、2013年の「センター試験」には小林秀雄『鐔(つば)』が出典として使われ、国語の平均点が大きく落ち込んだことも話題になりました。詩的で、意表をつく言い回しが多いといわれる小林秀雄の文章をゆっくりとした時間の流れの中で、じっくりと味わってみませんか。
当日は、『モオツァルト』の著作もあり、音楽愛好家としても知られる小林秀雄がいかに「音楽」を味わっていたか、三浦氏の所蔵である”蓄音器”の音で音楽の世界を追体験する時間も提供します。
◆申込: 下記のURLからお申込みください。
https://asamasha-bookschool.peatix.com/
◆けいさい主宰:株式会社あさま社 (https://asamasha.co.jp/)
後援; NPO法人油やプロジェクト
2022.09.24
2022年10月9日(日)・10日(月・祝)に開催される第13回 信濃追分ホンモノ市の出展者が決定しました。
更新:2022年9月23日
※順不同
2022.09.12
ゴスペルの発表会・公開練習のご案内
歴史ある追分の油やにて、発表会と公開練習を行います。
是非とも、ゴスペルの世界を味わってください!!
●発表会:10/8 (土) 13時半~14時
●公開練習:
①9/24 (土) 15時~16時40分
②10/8 (土) 11時~12時40分
※無料でご覧いただけます。
●講師:エルトン・コシ
●略歴:VOJAより独立、ボイストレーナー、ゴスペルの本場アメリカ・ナッシュビル留学
●インスタグラム:@gospel.karuizawa
*4/26~5/6、7/24~9/1は
休まず営業。