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立川志の八落語会『しのはちの巣 特別編 in 信濃追分「油や」vol.5』

2018.07.08

立川志の八落語会『しのはちの巣 特別編 in 信濃追分「油や」vol.5』立川志の八落語会『しのはちの巣 特別編 in 信濃追分「油や」vol.5』

2018年9月22日・23日、軽井沢にほど近い信濃追分にございます「油や」にて、毎年恒例となりました志の八の落語会を開催いたします。

●講演名:真打昇進記念 立川志の八落語会 『しのはちの巣 特別編 in 信濃追分vol.5』
●期日:2018年9月22日(土) 17時開演、23日(日) 14時開演
●講演時間:各日約1時間半〜2時間(休憩含)を予定しています。
●場所:ギャラリー一進
●チケット:前売/各日 3,000円(当日 3,500円) 税込・自由席
【特典】22・23日、両日のチケットをご購入の方には、志の八オリジナル“今治ハンドタオル”あるいは“手ぬぐい”をお1人1枚プレゼント!!
※未就学児童のご入場はお断り申し上げます。また、録音・録画・写真撮影は禁止されています。

●プロフィール:
2000年5月 落語立川流、立川志の輔に入門 / 前座名 志の八
2009年2月 名前は変わらず志の八で二ツ目昇進
2011年3月 第10回さがみはら若手落語家選手権 優勝
2012年9月 前橋 第四回若手落語家選手権 優勝
2017年11月 真打昇進

http://www.shinohachi.com/
@T_Shino8

陶・坪内真弓「覆われた思惑」

2018.07.02

陶・坪内真弓「覆われた思惑」

「美しいモノには棘がある…私はスッと伸びた棘の集積を美しいと感じている」とは作家が語る言葉ではある。
たしかに作品には“棘”のような形態の集積物が見てとれる。
そしてその一つ一つはロクロ成型時に作り手の掌の内に、のびやかな螺旋の痕跡を宿す。
最終的に炎によって導きだされたその形象を“美しい傷み”ととるか“おおらかな萌芽”と感じるかは見る人の感性にゆだねられるかもしれない。

●期間:2018年7月5日(木)〜7月30日(月)
●場所:ART PROJECT 沙庭

●TSUBOUCHI Mayumi
1999 長野県上田市に葵窯を築窯
2008 第46回朝日陶芸展/第61回長野県美術展・知事賞/第41回日展
2011 第30回長三賞常滑陶芸展、陶展 土一声の住まう処(志賀高原ロマン美術館/長野)
2012 第12回松代現代美術フェスティバル(池田満寿夫美術館/長野)
2014 ドームやきものワールド・新人アーティスト展
2015 神戸ビエンナーレ 現代陶芸コンペティション
2016 東信濃の女性工芸作家展(梅野記念絵画館/長野)、植物園(心の花美術館/長野)
2017 クロージングネオビジョン 新たな広がり(信濃美術館/長野)
2018 ヒトはなぜモノを創るのか(浅間縄文ミュージアム/長野)

http://www13.ueda.ne.jp/~mizuirogarasu/

荻原梢「白い器たち展」

2018.06.24

荻原梢「白い器たち展」

7月27日から30日まで、信濃追分文化磁場「油や」内「T2」にて、荻原梢「白い器たち展」を開催します。
夏にぴったりの器を取り揃えました。
涼しい追分宿にお散歩がてらお出かけください。

●期間:2018年7月27日(金)〜7月30日(月)
●場所:gallery.T2.
●荻原梢
荻原梢「白い器たち展」荻原梢「白い器たち展」荻原梢「白い器たち展」荻原梢「白い器たち展」

工藤真人陶展 「春夏秋冬で頂くご馳走の志野 〜料理映えする器 season III 〜」

2018.06.24

工藤真人陶展 「春夏秋冬で頂くご馳走の志野 〜料理映えする器 season III 〜」

●期間:2018年7月21日(土)〜31日(火)
●場所:醉器

工藤真人(くどうまひと)
1958年 8月1日、東京都港区赤坂に生まれる 新宿歌舞伎町で育つ
1980年 早稲田大学中退
1980年 愛知県常滑で陶芸の修業
1984年 スペイン、イラン、インドで工芸の研究
1987年 茨城県阿字ヶ浦町にて作陶開始
1988年 東京都新宿 増田屋で初個展
1989年 東京銀座 黒田陶苑で個展

伊勢甚(水戸)ギャラリー玄海(新宿)ギャラリー繭(白山/京橋)ギャラリー乾(足利)八木橋(熊谷)ひよし(岩槻)もえぎ(益子)工芸のわ(野田)ギャラリーエレガンス(伊豆高原)横瀬画廊(ひたちなか市)いちょう(田園調布)などで個展

小原流立川支部新年式典で「やきものの歴史」について講演、また2003年、工藤昌伸追善花展「行雲流水」(東京・エスパスオハラ)、好評を博す。

海外
2007年 フランス、パリのバスティーユでグループ展
2008年 インド、コルカタで「日本の工芸」展に参加、ワークショップを開催
2014年 International Woodfire Festival, Mystery Bay Australia 2014に参加、ワークショップを開催

Potter Mahito KUDO 工藤真人-雲谷斎(https://www.facebook.com/sukunahikoy)

大島康紀「蝶」絵画展

2018.06.21

●期間:2018年6月21日(木)〜25日(木)
●場所:ギャラリー・一進

●大島康紀(おおしまこうき)

Profile・<画歴>
日本の原風景や人物、動植物など叙情画を描く 素朴派
油彩、水彩、版画のほか出版物の挿画、装丁
絵画講座、講演
1950 長野県生まれ
武蔵野美大にて油絵を学ぶ
東京より小諸にアトリエを移し「天耕房」開設
全国デパート画廊ほか個展 68回
糠地郷の蝶の生態保全活動
主な受賞/現代童画大賞、小学館出版美術賞、作家賞/長野・北野美術館大賞展/日本の自然を描く展(上野の森美術館)/富士山グランプリ展(河口湖美術館)/川上四朗記念展(越後湯沢)/ 碓氷峠アートビエンナーレほか大賞三冠(妙義山麓美術館) /JPAL展ほか

JPAL日本出版美術家連盟会員
糠地郷蝶の里山プロジェクト代表
日本チョウ類保全協会会員

大島康紀「蝶」絵画展大島康紀「蝶」絵画展大島康紀「蝶」絵画展大島康紀「蝶」絵画展大島康紀「蝶」絵画展

“Let’s talk” ひとつひとつのストーリー Philotrade Co.,

2018.06.21

エシカル? フェアトレード?
いえ、
フィロトレードです。

エシカルもフェアトレードも、世界の歪みを解決しようとする大きな理念。
でもそんな大それたことではない、もっと小さな考え方やこだわり=フィロソフィーなら誰もが持っているもの。
創る人と手にする人の一人一人がつながっていくことで、少しずつ世界が動いていく。
お互いのフィロソフィーをトレード(交換)することで価値が生まれる。
それが私たちの「フィロトレード」です。

●期間:2018年6月21日(木)〜7月2日(月)
●場所:lucite gallery
●Philotrade Co.,

http://philotrade.shop/
https://www.facebook.com/philotrade/
https://twitter.com/philotrade
https://www.instagram.com/philotrade/

“Let’s talk” ひとつひとつのストーリー Philotrade Co.,“Let’s talk” ひとつひとつのストーリー Philotrade Co.,“Let’s talk” ひとつひとつのストーリー Philotrade Co.,“Let’s talk” ひとつひとつのストーリー Philotrade Co.,

木と鉄の家具・雑貨 F展

2018.06.15

とある工房から
ここにあるモノをカタチに。

今年70歳をむかえた山中博滋の経験と技術、そしてこの山で生きている彼の直感がこの家具や雑貨を生み出していく。

軽井沢の別荘で過ごす時間というものに彼の作品が広く受け入れられているのには訳がある。

手にとって、使っていくことで
それがわかっていく。

時間とともに。

●期間:2018年7月5日(木)〜9日(月)
●場所:ギャラリー・一進
●F-works 山中博滋
ZAZA/F-works Blog
F-works 山中博滋
F-works 山中博滋F-works 山中博滋

田嶋健「100×110=11000-1000=10000」

2018.06.03

田嶋健「100×110=11000-1000=10000」

1枚の板上で凹凸平の3種の異なった摺り味が混在する不思議な木版画。
実はそうした手堅い技術と表現力に裏付けられた作品なのに出来上がる表現はとことん自然体で、いい感じで力が抜けている。
「かまえず臨む」と作家は達観しています。どこか武芸の極意のようでもあります。
そんな作家の手の内の中で心地よく想像力をかき立てられてみてください。

●期間:2018年6月7日(木)〜7月2日(月)
●場所:アートプロジェクト 沙庭

ワークショップ「田嶋流!すぐに摺れるスピード木版画」
詳しくはこちら

●KEN TAJIMA
1973 長野県佐久に生まれる
1997 多摩美術大学卒業/1999年 同大学院修了
2011 挿絵「井月をめぐる旅」(信濃毎日新聞連載)
2012 紙芝居画制作 (NHK・Eテレ「にほんごであそぼ」)
2014〜2016.3 朝日新聞「朝日クッキングサークル」表紙連載
2015 「たじけんの“信濃の国”」展(銀座 NAGANO)
2017 天井広告版画完成(善光寺東之門/藤田九衛門商店 2F)

https:/www.tis-home.com/ken-tajima/

噴墨、2018

2018.06.02

2018 FUN-BOKU-TEN

作家:鐘馗孫、相場彩翠、竹内櫻千、萩原拓雪、望月秋櫻

噴墨の力強さ・繊細さ・意外性・芸術性、噴墨の魅力たっぷりの展示会です。
この機会にぜひ墨の持つパワーを感じ取ってください。

開催期間:2018年5月31日(木)〜6月4日(月)
開催場所:ギャラリー一進 入場無料
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